2024.11.18 バトンタッチ
昨日の夏に戻ったような暑さから一転、今日は朝から冷たい風が吹き学内、そして隣接する森の木々の葉がハラハラと散り始め、さらにその落ち葉が風に吹かれ踊ったりかけっこをしたりしているようで、掃いても掃いても玄関前すぐに戻ってきてしまいました。この寒さが畑の野菜の育ちに良い影響を与えてくれているようで、カブが5歳児の握り拳くらいになり、白菜はしっかり結球し、ブロッコリーは八百屋さんの店先に並んでもおかしくないくらい立派に育っています。
一方、色づいた木々の葉と収穫されず残っている柿の実以外に明るい色が少なくなってしまった中でシャロン寮の片隅で咲いている赤いバラの花とオレンジ色のローズヒップが目立ちます。そして、夕方には12/1からのアドベントを迎える前に礼拝堂で礼拝が守られた後、点灯式が行われ、礼拝堂前、正門付近など学内の木に取り付けられたイルミネーションに灯りが灯りクリスマスが近づいてきたことを知らせるようになりました。季節が秋から冬へバトンタッチとなったようです。



Contents
- 2025.12.12 まさか・・・
- 2025.12.11 どおりで
- 2025.12.10 糸電話かロープウェイがあったらいいのに・・・
- 2025.12.09 まさかの出来事
- 2025.12.08 春に向けて
- 2025.12.05 そんなことは・・・。
- 2025.12.04 嬉しいね
- 2025.12.03 しばらくぶりに・・・。
- 2025.12.02 「は〜いこっちみて〜、はいモヤシ」
- 2025.12.01 お帰りなさい




