2024.11.29 クリスマスだからこそ
来週からクリスマスを迎える準備期間アドベントに入るため、各保育室にアドベントカレンダーやオーナメントが飾られ、児童クラブの子どもたちが森の広場の天井に届きそうな大きなクリスマスツリーに飾り付けをしてくれて園全体がクリスマスを迎える準備が整ってきました。
さて、今日は今週から保育所実習が始まった2年生たちの巡回指導のため県内外3箇所の保育所(こども園)に出かけてきました。その内2つの園はキリスト教の園ということもあり同じようにクリスマスを迎えるための飾り付けがされ、5歳児がクリスマスエージェント(降誕劇)の準備をしているとのことで耳慣れた讃美歌を楽しそうに歌う声が聞こえてきました。
一方、隣県の福島県では東日本大震災から13年経った今でも空間線量値(率)を示すモニタリングポストが設置されていて、原発事故後、支援活動で訪問させてもらった園のことを思い出すと共に原発事故は過去のことではなく、今もなお続いていることを思わされとても雑な思いでした。一日でも早くモニタリングポストが必要なくなる日がやってくることを願わずにはいられません。

Contents
- 2025.12.12 まさか・・・
- 2025.12.11 どおりで
- 2025.12.10 糸電話かロープウェイがあったらいいのに・・・
- 2025.12.09 まさかの出来事
- 2025.12.08 春に向けて
- 2025.12.05 そんなことは・・・。
- 2025.12.04 嬉しいね
- 2025.12.03 しばらくぶりに・・・。
- 2025.12.02 「は〜いこっちみて〜、はいモヤシ」
- 2025.12.01 お帰りなさい




