2020.11.13 もも組：秋の自然をかんじたいかい🍑№1
青空が美しい晴天の中、もも組の《秋の自然をかんじたいかい》は「育メン軍団」の登場です。体調不良で1名欠席人と園児のみの出席1名で子ども達5人とお父様4人で出発します。もも組の今日の日程は北門迄歩き、門から出た後に正門に向かって歩きました。（いつもは散歩車も使いますが、今日は抱っこと歩きです。）
日陰があった北門迄のアプローチは結構坂道ですが、3人はお父さんと一緒に手をつないで歩きました。前抱きで歩いていた子、先生に抱っこされた子の2人以外はしっかり歩いての散歩でした。
北門に向かう坂で、今日の課題のクマザサを見上げると、「車で一瞬で通り過ぎるから気が付かなかった。」と話され、「ここは両脇に桜が咲きますよ。」と言うと驚かれていました。表通りに出るてピュラカンサスの垣根で赤い実を見ました。
月齢の高い子は落ち葉の踏む音に気付き、感触を確かめる様にお父さんとの手を離して一人で歩いていました。お父さんはそれを見守っていました。お父さんと手をつないで側溝のふたの上に積もった葉っぱを踏みながら歩いていた人もいました。
おやつを食べる時間でしたが芝生広場まで辿り着けず、中高の校庭脇で一休みすることにしました。一人一人にあったおやつをお父さん達が子ども達に食べさせました。食べ終わったらまた出発です。
校庭脇の観客席にもなる階段の所は一段上がって歩くと面白いね。お父さんたちは上手に子どもと歩いていました。芝生広場に抜けるトンネルは子ども達の面白スポットです。「あっ！」と大きな声を出すと反響した声が不思議に聞こえます。最後の上りを両手を使っていつものように上る人もいました。
№２に続く