2022.12.21 みんなが待っていた クリスマス祝会 !!
今日はクリスマス祝会でした。
先日のクリスマス礼拝につづき、イエス様のお誕生物語を祝会では降誕劇として演じ、お祝いします。
子どもたちは11月末から、ストーリーの確認をしたり友達と相談して役のこと、場面や台詞、讃美歌のこと等を決めながら準備をすすめてきました。その中心はもちろん5歳児ひかり組さんです。
クリスマスのお祝いに降誕劇をする…というのは宮城学院幼稚園であったころからの伝統です。保護者の方の中には、本園(幼稚園)卒園の方もいらっしゃいます。「私は宿屋でした…なつかしいです」とお話くださったお母様もいらっしゃいました。衣装も代々受け継がれているものです。もしかしたら子どもの頃に着ていたかもしれませんね。
朝から緊張していた子、「お父さんやお母さんを感動で泣かせてみせる」と意気込んでいた子、「お祝いができてうれしい!!」と喜びいっぱいの子…とさまざまでしたが、心地よい緊張感の中、子どもたちは楽しみながら降誕劇をやり遂げることができました。
終了後は舞台裏で涙を流すひかり組さんがいました。緊張の中でがんばれたこと、やり遂げた安堵感、仲間と一緒にできた喜び…いろいろな感情が入り混じった涙だったのでしょうね。決して負の感情ではありません。一つ越えた先に希望が見える…そんな子どもたちの姿でした。
あたたかいまなざしで見守ってくださり、子どもたちと共にクリスマスを祝い、喜んでくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
Contents
- 2025.06.18 根比べ
- 2025.06.17 上出来
- 2025.06.16 気をつけて!?
- 2025.06.13 真剣!
- 2025.06.12 みんなの「森のこども園」
- 2025.06.11 満月だから!?
- 2025.06.10 便利な時代になりました!?
- 2025.06.09 さあ大変
- 2025.06.06 綺麗になりました。でも・・・。
- 2025.06.05 Happiness