2020.11.10 にじ組：秋の自然をかんじたいかい💛№1
11月10日（火）昨夜からの時雨がしっとり地面を濡らしていましたが、何とか晴れました！朝の気温が低く時折吹き抜ける風が冷たいのですが、本日の「秋の自然をかんじたいかい」は行うことができました。
担任の先生達から今日の予定の説明があり、焼き芋の準備をしてから出発と言うので、親子2人分のサツマイモをペーパータオルに包んで水に濡らし、水を絞った後にホイルで包んでバットに入れて準備OK！散歩に出発です。
先週のそら組よりも紅葉が一段と進み、赤い落ち葉を踏みしめながら歩きました。子育て支援のヒュッゲに参加された方以外は森を歩くのが初めての保護者の方もいらして、環境を楽しみながら楽しい秋の散歩です。
「このテント、入ったことあるの？」「うん」、「キノコ見つけた！」「どれどれ、ほんとだ！」、「山の階段は滑るからね、気をつけて！」「は～い」ワイワイ言いながら、色々見つけながら歩いて表通りに出ました。
「このトンネルは車では通る道だね。」とトンネルの暗い道を歩き、抜け出たた後に建物の間を通り抜けて階段を下りました。すると苔の上に赤いモミジの葉っぱの絨毯が敷き詰められて、しばし赤の世界を堪能しました。
《たけをみつけよう》《とちのきにさわろう》の課題をクリアして子ども達は芝生広場へ向かいました。すると「へびのぬけがら、ままみつけた！」と女の子がビニール袋を見せてくれました。写真で分かりますか？ちょと見た目は草のようです、見つけたお母さんは凄い！・・・№2に続く