2020.11.06 そら組「秋の自然をかんじたいかい?」🍠№1
秋の深まりの中で、そら組の「秋の自然をかんじたいかい?」がありました。宮城学院の遊歩道の一部を親子で歩くのです。他のクラスより遅れて親子で登園してきたそら組が、野外炊飯場に集まってきました。出発前にお楽しみ、畑で収穫したサツマイモをホイルに包んで、焼き芋を作る先生に頼んでいきました。
野外炊飯場奥の道を歩きいよいよ遊歩道に向けて出発です。ちょっと滑る場所があるね、上りの階段がきついですか?「もう一つ下に道がありますね。」細い遊歩道を周りを見ながら進みました。
家政館から入る遊歩道も歩きました。いつもの遊歩道とは違いアップダウンも激しい道を親子でワイワイ言いながら歩きました。「巣穴かもしれない。」「キノコを見つけた!」「こっちにもある。」
ロープのぼりができる広いスペースでちょっと休憩、更にホウ葉がかなり落ちている道を進むと落ち葉の色がきれいな道に入りました。踏みしめる音も軽快に聞こえます。子ども達は森で見つけるものに注意を払っています。「あとかなへびだけなんだけど。」何人もの子ども達が言いました。
急な階段でスピードダウン、ゆっくり止まりながら上りました。赤ちゃんをおんぶしているお母さんもバテルことなく一緒に上りました。明るい森の道から出て音楽棟横を通りいつもの道に入ってきました。
帰り道で一足先に散歩に出ていたひかり組に会いました。かなり歩いてきたはずなのにラストの坂道を駆け下りていくのにびっくりです。タフなひかり組でした。