2025.02.14 楽しそう
今日コイノニアを終えた4歳児そら組を含め今週コイノニアを終えることができたクラスは満足感と達成感でホッとしているような印象を受けます。かと言って、来週にコイノニアを控えている子どもたちが緊張感や不安に駆られている様子はなく、それどころか、自分たちの番、お家の方々がやってくることを楽しみに準備をしています。
さて、いつ誰が何の目的で作ったのでしょう、今朝、外を見回った際にははなかった、森に落ちている枝や風で飛ばされて来たと思われる葉っぱなどで作られた家⁉︎と思われるものがひかり組の保育室前に作られて(建てられて)いました。完璧でない未完成なところに趣があり、そこで遊んでいる子どもたちを思い浮かべた時、自分が幼い頃、兄弟で庭に小屋造りをしたことを思い出し懐かしく思いました。固定遊具がないからこそ、子どもたちがイメージし、何かを作ることができる環境であることを思わされます。その一方で森を十分に活かしきれていないのも事実だと思います。自然を壊すことなく子どもたちが「楽しそう」と思ってくれる環境、森を作っていきたいと夢が広がります。
昨日に引き続き今日の午後も強風が吹きました。夕方ねぐらに帰るカラスたちが風を楽しんでいるのか、本当に困っているのかたくさんのカラスが丸田沢上空と思われるところをグルグル旋回しながら飛んでいました。

Contents
- 2025.12.23 憧れの職業
- 2025.12.22 「オーライ オーライ」
- 2025.12.19 準備万端
- 2025.12.18 一足早く
- 2025.12.17 自然美
- 2025.12.16 こんなに違う?
- 2025.12.15 変身!?
- 2025.12.12 まさか・・・
- 2025.12.11 どおりで
- 2025.12.10 糸電話かロープウェイがあったらいいのに・・・




