2023.12.06 世界で初めてのクリスマス
収穫感謝礼拝からたった3週間で迎えた今日・明日行われる3・4・5歳児クラスのクリスマス祝会、今年度は入場制限することなく開催することにしましたが、今日のグループの子どもたちは緊張と喜びの中、保護者の皆様に初めてのクリスマスの出来事を伝える役を無事に終えることができました。僕にとって初めて迎える森のこども園でのクリスマス、初めて観る(見る)クリスマスページェントでしたが、ストーリーは同じでも、人的・物的環境の違い、また歌う(使われる)讃美歌の違いによって全く違うものになることを再認識させてもらうことができました。明日も同じ讃美歌を歌ってもう一つのグループの子どもたちがクリスマスの出来事を伝えてくれますがストーリー以外今日と同じになることはあり得ません。共通することがあるとすれば子どもたちが一生懸命に演ずることと演じ終えた時の達成感に満ちた表情、そして、そんな子どもたちの表情・成長した様子をご覧になり胸を打たれ涙を堪える保護者の皆さんと先生たちの姿でしょう。
さて、先月末から今週にかけ実習の巡回指導や来客対応で中々子どもたちの遊んでいる様子や畑の野菜の育ちを見に行くことができずにいたことに気づき、久しぶりに様子を見に行きました。玉ねぎは順調に育っていることを表すように空に伸び、青虫に食べられしっかり育つかどうか心配していたキャベツもソフトボールのボールくらいに育っていました。このまま順調に育ってくれることを願います。
Contents
- 2025.07.15 ぜひ、森のこども園へ
- 2025.07.14 「こども園嫌〜い」「いきたくない」
- 2025.07.13 また明日
- 2025.07.12 キャンプ初日
- 2025.07.11 ホクホク
- 2025.07.10 HOTがホッとに!?
- 2025.07.09 微笑ましい
- 2025.07.08 涼を求めて
- 2025.07.07 興味津々
- 2025.07.04 注目の的