2024.07.08 お休み中に
今朝、いつものように子どもたちの迎え入れをしながら、外回りのゴミ拾いなどをしていた時、隣接する森に獣道ができたように草が倒れて雰囲気が変わっていることに気がしました。そこで、よ〜く見てみると、多くの子どもたちがお休みだった土・日曜日のうちに子どもたちの身長を優に超える下草払いが行われたお陰で、見通しが良くなっていました。来週の土曜日に作業の予定が入っていることは伺っていましたが、すごい勢いで育っている草をたった一日で刈り取るとなると余程大勢でないと大変なことになります。そのために何日かに分けて作業をすることになったのかと思いますが、土曜日も結構な暑さでしたので、それに加え沢山の蚊との戦いの中での作業で大変だったことと思います。来週も作業が行われると、更に見通しが良くなり、場合によっては、カモシカたちが草を喰みにくる姿が見られるかも知れません。
一方、先週、4歳児そら組の子どもたちがいのちの泥団子を畑に撒きましたが、この数日の暑さと雨により小さな芽を出していました。また、畑のインゲン豆が次々実を実らせ豆のトンネルができていることもあり、給食の食材として使われ子どもたちに提供されています。また、北園庭の芝の中に、ポップコーンのようなキノコが顔を出していましたが、今日のように雨が降っていると子どもたちは外に出ることなく保育室やホールで過ごすこともあり、誰にも気付かれることも収穫されることもなく育っていました。何というキノコなのか調べてみましたが、これ!というキノコが見つけられませんでしたが、これが白トリュフだったらいいのになあ!?そんなことを思ってました。