2024.11.27 いかがでしょうか?
蔵王や泉ヶ岳の山頂が雪化粧をするようになり、このところ雪虫がたくさん飛ぶようになったことや朝夕の冷え込みから冬の到来と間もなく街にも雪が降る日が近づいていることを実感します。また、クリスマスの讃美歌が響く保育室にアドベントカレンダーが飾られるようになったことからもクリスマスが近づいていることをも感じます。そんな中、4歳児そら組の子どもたちが朝から南園庭で賑やかに遊んでいるので何をしているのか見てみると、保育室で飼育しているカメを散歩させているではありませんか。最初は枯れたようなオオバコ上を歩く様子を眺めながら追いかけていたのですがR君が鷲掴みにしたかと思ったら水溜りに連れて行きY君、T君と一緒に泳がせようとしていました。しかしイシガメはもともと陸生が強いので、ミドリガメのように水槽でつけっぱなしにしておくと、病気になって死んでしまうというのですから水溜りに飛び込まされたカメはたまったものじゃなかったことでしょう。
さて 、園での野菜作りを指南してくださっているYさんが育てた野菜を先週に続き軽トラックに載せて運んで来てくださいました。その野菜を子どもたちをお迎えにいらした方々が夕方暗くなっても買い求めていましたがお子さんを迎えにきた園で野菜を買って帰りその野菜が食卓に上り会話に繋がってくれていたら嬉しいことです。
Contents
- 2025.08.01 新たな1ヶ月の始まり
- 2025.07.31 大賑わい
- 2025.07.30 どうして
- 2025.07.29 こんなに!?
- 2025.07.28 夏の虫たち
- 2025.07.25 変わらない!?
- 2025.07.24 お願いですから・・・
- 2025.07.23 大暑の対処
- 2025.07.22 なんてこと!?
- 2025.07.18 夏が始まった合図