2024.09.20 驚き
朝8時頃、ゴロゴロという雷の音と時々稲光が光っていましたが、突然、もの凄い音がしたかと思ったら園舎の窓が不気味な揺れ方をするような雷が鳴り響きました。程なくして救急車や消防車のもと思われるサイレンが聞こえてきたことから、どこかで落雷による被害があったことは想像できました。既に登園していた子どもたちは雷の音に驚きながらも室内にいるという安心感もあったのでしょう、音を立てて降る雨など外の様子を眺めていました。一方、雨が降り、時折雷が鳴る中を登園してきた子どもたちは興奮気味、そして、保護者の方々が口々に「どこかに雷が落ちたようで、救急車とか消防車が走っていました」と報告がありました。そんなお知らせ、出勤前に見た天気予報で雷注意報が出ていたこともあり、これから登園、出勤してくる子どもたち、職員、子どもたちを預けて出勤なさる保護者の方々、そして園に被害がないことを願いました。
このような天気にならなければ、今日は礼拝堂で礼拝を守る予定でしたが、O先生にいらしていただきホールで礼拝を守りました。そのお陰で、0・2歳児もホールに集ってくれて、最後まで静かにお話を聞きお祈りする姿に日々の保育の様子を感じることができました。そんな子どもたちの様子を園見学にいらしてくださった方々がご覧になっていただきましたが、活発に外遊びをするだけでなく普段の生活の中にある大切な時間を感じて(見て)いただけて良かったと思います。
Contents
- 2025.10.10 魅力的な週末
- 2025.10.09 専門家
- 2025.10.08 いつからか・・・
- 2025.10.07 真剣!
- 2025.10.06 もう少し
- 2025.10.04 皆さんありがとうございました
- 2025.10.03 いよいよ
- 2025.10.02 継承
- 2025.10.01 早くも・・・
- 2025.09.30 僕らはみんな生きている