2024.05.31 ごめんね
街中の保育施設では子どもの声が騒音と言われることがありますが、森のこども園は隣接する家がないこともあり、森の中にこんな素敵な建物があることすら知らない方も多いことと思います。そんな環境にあるため子どもの声や一昨日、学内の環境整備をしてくださっている皆さんに北園庭の北側の斜面や玄関前のロータリーの草の刈払いをしてきただきましたが、その際に響くエンジン音でも苦情が寄せられることもはありません。そんな斜面の見事な刈り取りとはいきませんが、一昨日の刈払い作業から外れたところで伸びていた草と北園庭の芝を覆ってしまいそうな勢いで生長している草、森へ続く園舎東側の笹の刈払いをして騒音を撒き散らしたため、その音に反応したのは、0歳児もも組とその隣の1歳児ぶどう組の子どもたちでした。そんな子どもたちに「ごめんね」と話しながら作業を続けましたが、もも組の子どもたちは騒音に怯えながらも保育室から少しずつテラスへ移動し、作業を見守ってくれました。ありがとう。
一方、隣のぶどう組の子どもたちは昨日まで廊下の壁に貼られていたシートを保育室の床に広げ、何かしているので見に行ってみると、そのシートに車や建物のシールを貼り地図を作っていました。その様子がプラハ(チェコ)の園に見学に行った時の子どもたちと年齢は違いますが、その時の姿と重なるところがあり懐かしさを覚えました。

Contents
- 2025.12.12 まさか・・・
- 2025.12.11 どおりで
- 2025.12.10 糸電話かロープウェイがあったらいいのに・・・
- 2025.12.09 まさかの出来事
- 2025.12.08 春に向けて
- 2025.12.05 そんなことは・・・。
- 2025.12.04 嬉しいね
- 2025.12.03 しばらくぶりに・・・。
- 2025.12.02 「は〜いこっちみて〜、はいモヤシ」
- 2025.12.01 お帰りなさい




