2021.11.11 晩秋の森では…遊びがいっぱい!
りんご組が参観コイノニアの時に、森の中からモクモク煙がたなびいていました。「にじ組さん、何してるの?」「やきいもやいてるの!」うちわを持った人たちが交代して、パタパタしています
別なかまど(?)では自分達が探した石や葉っぱでパタパタ、ごっこ遊びも始まっていました。やっていた人達は結構真剣です。焼き芋は結構大量に焼いたので、3回ぐらい焼いたそうです。お昼ににじ組から職員室に届きました。私もしっとりとした美味しい紅はるかをいただきました。
にじ組はひかり組にも届けたそうです。ひかり組はクリスマス祝会の役決めを行ったり、讃美歌の練習で「焼き芋を焼く時間がない!」そうでした。そこでお腹いっぱいの焼き芋が届いてたっぷり食べたそうです。
北園庭では玉浦西のおじさん達がやって来て、芝生の最後の刈込と畑の整理をしてくださっていました。畑の一部が掘り起こされて畝ができ、マルチシートがかけられ、そら組が3チームに分かれて玉ねぎを植えていました。
南園庭では斜面を利用して雨樋をつないだものでそら組が遊んでいました。草と水を流していましたが「そーめんだよ。」と説明してくれた子がいました。なるほど流しソーメンか、と納得です。
一方そら組のケーキ屋さんも店開きです。作っている人お店を出している人に分かれてごっこ遊びに夢中でした。自分達がしたい遊びに熱中する時間でした。泥んこになって遊んでいましたね。