2021.04.23 イースター礼拝でした。
今年のイースターはもう終わっていたのですが、こども園では入園後の子ども達が落ち着いた時期にイースター礼拝を行います。
子ども達は登園してから大急ぎで朝の身支度をして、にじ組はひかり組に手をつないでもらって歩き、階段を上り礼拝堂に到着しました。
礼拝堂のステンドグラスの光に驚き、雰囲気に圧倒された子ども達でした。祭壇の上には子ども達が作ったイース―エッグが飾られ、ベンチの上に皆が座りました。
ソーシャルディスタンスを守って間をあけて座りました。場所に慣れないにじ組さんの中には泣き出したり、ベンチに寝転がった人もいました。さすがにひかり組とそら組は成長を感じます。大久保先生もお見えになり奏楽から始まりました。
♪よみがえりのしゅをかんしゃして みんなでうたおうハレルヤと♪
大久保先生から復活したイエス様はみんなに何と言ったかな?…そう「おはよう!(カイレテ!)っていたんだよ。」と話して下さいました。イエス様が十字架で亡くなったこと3日目に復活されたことを説明してくださいました。
お話が終わって、お祈りがあり奏楽の後にイースターのカードをいただきました。大久保先生には子ども達がペイントした卵を差し上げました、
礼拝堂から出てきたひかり組は池の前に座って水分補給です。帰りもにじ組と手をつないでこども園まで連れて行くという大事な役割があります。
かつて東二番町に宮城学院があった当時からの噴水が、水音を響かせていました。さあ、にじ組さんとひかり組さんが手をつなぎました。こども園に向けて出発しましょう。