2017.07.06 森のカフェ・水遊び・よもぎだんご
少し暑くなってきました。7月の「森のカフェ」の日です。朝から足立先生が可愛いプチケーキをご用意してくださいました。
いらしたお母様達の笑顔がこぼれ、おしゃべりの花が咲きました。
最初に水遊びが始まったのはぶどう組です。大きなタライに水を入れ水遊びが始まりました。遊びのエリアはどんどん広がっていました。びしょびしょになっても今日は平気です。
もも組は水遊びではなく、もも室の沐浴室で初めてのシャワーを浴びました。泣かれるかな?と先生達は心配でしたがみんなご機嫌で汗を流しました。
りんご組は散歩に出かけたので、ぶどう組が砂場へ移動したら後に、そら組とひかり組がやってきました。スプリンクラーのバルブを開けると2ヶ所から水が勢いよく噴出して、グルグルゆっくり回り始めました。子ども達の歓声が響き水の動きに合わせて走り回りました。
そら組はペットボトルで作った水鉄砲で水の掛け合いも行っていました。水がなくなって先生とタライの水を入れている最中にスプリンクラーの水が背中からかかってしまい、先生も子ども達も逃げ回っていました。最後まで歓声が続き、お昼ご飯を食べた時静かでしたよ、疲れたかな?
にじ組は、森でつんできたヨモギを使ってダンゴを作りました。給食室でヨモギを茹でてもらい、すり鉢ですって、白玉粉に水を入れた生地に混ぜるときれいなヨモギ色の生地が出来上がりました。それを子ども達が小さなおダンゴにしてみんなで給食室に持って行ってゆでてもらい、給食のときにみんなで食べました。
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