2018.12.12 11日・12日にクリスマス祝会がありました。
寒い日になった11日12日の2日間、2つのグループがクリスマス祝会としてみんなの広場で降誕劇をしました。
窓の外は雪です。両日とも未満児は普通登園、以上児は降誕劇ではないグループは通常通り登園しました。2日間の降誕劇をストーリーを基にご紹介しましょう。
保護者の皆様が待っていたみんなの広場に衣装を着た子ども達が入場しました。曲は「もろびとこぞりて」です。事前に保護者の皆様も歌って練習したので、バッチリです。
聖書に書いてあるクリスマスのお話や、讃美歌で歌っている場面が展開されました。救い主がお生まれになったメッセージが天使や不思議な星を通して伝えられ、みんなでお祝いに駆けつけます。
羊や天使として登場したそら組も歌や踊りができていましたね。星になったにじ組も保護者の皆様に向けて笑顔いっぱいで歌や踊りを踊りました。
3人の博士がイエスさまに宝物を持ってお祝いに駆けつけました。そして、メッセージが伝えられた人たちがイエス様のお誕生を一緒に祝います。
2日間で行われた降誕劇は、両日とも心に残るものでした。静寂の中で子ども達が真剣に演技し、聖書のメッセージを伝えてくれました。緊張のあまり間違えてしまっても、温かく見守ってくださっている空気感がありがたかったです。
降誕劇が終わってからの茶話会は、保護者の方のご協力であっという間にテーブルが並び、保護者の方が座った席に子ども達がクリスマスの飾りを持ってやってきました。アドベントクランツにまだ早いですが特別に4本の蝋燭に火がつきました。
Contents
- 2025.08.08 時間よとまれ
- 2025.08.07 きれい!
- 2025.08.06 「明日が来る」ことが・・・
- 2025.08.05 いつからだろう?
- 2025.08.04 さて、どうなるやら
- 2025.08.01 新たな1ヶ月の始まり
- 2025.07.31 大賑わい
- 2025.07.30 どうして
- 2025.07.29 こんなに!?
- 2025.07.28 夏の虫たち