2018.06.13 「いのちのねんどだんご」
晴れ渡って爽やかな風が吹きぬける朝です。一瞬雲が太陽を隠すことがありましたが、日向にいると暑くなってきます。野外炊飯場のかまどの奥にクワの実ができていました。オレンジ色の実と熟した黒っぽくなった実もありました。南天のように房になって実をつけているのは何でしょうか?

シンプル&スローライフ会のお二人が、ねんど土と種、バケツやタライを持って森のこども園にやってきてくれました。皆さんは3回目だったのでこども園にも慣れていましたが、北園庭から入ってきたのでいつもとは違う森の見え方を喜ばれました。主催者の方のお住まいは実沢にあり、里山を生かした遊びや学びも提案されています。

はじめは園庭で「いのちのねんどだんご」を作ろうと思ったのですが、日差しが射してきたので野外炊飯場で説明してだんご作りをはじめました。


さらさらだった土に種を混ぜて水をかけてなじませながら、大きなだんごを作り、それをタライに「エイッ」と叩きつけて空気を抜きます。一つになっただんごから子ども達は小さなだんごを作りました。

そら組の様子を見ていたにじ組が雨上がりの水溜りの泥んこで泥遊びを始め、ぬるぬる感を楽しんでいました。そら組と同じような泥だんごを作っていた人たちもいます。森の中で葉っぱで遊んでいた人たちもいました。

Contents
- 2025.12.12 まさか・・・
- 2025.12.11 どおりで
- 2025.12.10 糸電話かロープウェイがあったらいいのに・・・
- 2025.12.09 まさかの出来事
- 2025.12.08 春に向けて
- 2025.12.05 そんなことは・・・。
- 2025.12.04 嬉しいね
- 2025.12.03 しばらくぶりに・・・。
- 2025.12.02 「は〜いこっちみて〜、はいモヤシ」
- 2025.12.01 お帰りなさい



