2018.05.28 森の遊びが面白いね!
森の遊びに工夫が見られるようになりました。いつも乗っかるだけだった丸太のところでは、通してある長い木のところにぶら下がっているにじ組がいました。足が届くのであまり危なくはないのですが、食いしばってぶら下がっている顔がとてもいいですね。
北園庭の東斜面では、虫を捜している人、フープとロープを使って遊んでいる人もいました。
ツゲの木登りは高いところまで登れるようになってきました。「登りより降りるほうが難しいからね。」と声を掛けると慎重に降りてきました。木と木の間に新しい遊具が登場しました。《スラックライン》というゴムのような遊具を渡して歩くところから始めます。先生に片手を持ってもらって歩いたり、しがみつきながら渡った人もいました。
野外炊飯場は工房のようになっていました。大きな削れる石を削っていた人、紙を切って自然物を貼り付けてバッチを作っていた人もいました。自分のやりたい遊びを集中してやっていましたね。
午前中は幼児教育の学生たちの観察実習があり園庭や森の中にも学生がたくさんいました。子ども達は学生に見られている中を自分がやりたい遊びをしていました。フープを使って汽車のようにしていたり、砂場でもにじ組さんが遊んでいました。
Contents
- 2025.08.08 時間よとまれ
- 2025.08.07 きれい!
- 2025.08.06 「明日が来る」ことが・・・
- 2025.08.05 いつからだろう?
- 2025.08.04 さて、どうなるやら
- 2025.08.01 新たな1ヶ月の始まり
- 2025.07.31 大賑わい
- 2025.07.30 どうして
- 2025.07.29 こんなに!?
- 2025.07.28 夏の虫たち