園長ブログ

森のものがたり~今日のこども園~

2026.02.04 オランウータン

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 児童クラブの子どもたちが遊んでいたのでしょうか、今朝、森のカメラのチェックをしに行った時、地面に勝負がつかなかた三目並べの形跡が残っていました。 さて、宮城学院の森ほどではありませんが、長く勤務させていただいた幼稚園(現こども園)には 、仙台市中心部からさほど離れていないところにありながら豊かな自然が残っていて、子どもたちが自由に駆け回る(遊ぶ)ことができる“オランウータンの森”と名付けられた森があり、日々子どもたちが誰かしら足を運び遊んでいました。また、県所有の森と広い公園が隣接していたこともあり散歩に出かけることもできる環境でした。ご存知の方も多いかと思いますが、前述のオランウータンとは、マレー語で“森の人”を意味する言葉ですが、森で活き活きと遊ぶ子どもたちの姿はまさにオランウータン(森の人)そのものでした。

一方、森のこども園で先日から続いている森での遊びと環境を充実させるべく刈り払い機に燃料を入れ、森へ出かけ作業をしているとき、興味を持った2歳児りんご組の男の子たちがカルガモの親子のように後ろを付いてきます。そして笹や木が刈り取られできた道や木々を潜りながら歩く姿もオランウータンそのものでした。クリスマスを祝う音楽会の数日前、手作りしたリースを運んでいた際、一般教育部のM先生に「先生が作ったの?」と聞かれたので「はい、上手ではないのですが」と返事をすると、間髪入れず「さすが、森の主ですね」と言われたことがありますが、僕はオランウータン(森の人)というよりボスザルと言われそうです。。 森に落ちた落ち葉はふかふかの絨毯のよう。この落ち葉が次の木々を育てるための栄養になりますが、そのためには日差しも必要です。そこで、大きな木のお陰で育ちの悪い木々は「ごめんね」と思いながら、森のために心を鬼にして伐採、刈り払いをしました。 この2枚の写真の中に誰かが写っています。どこに誰がいるか?探してみてください。Sちゃんはたくさん遊んだ後の給食は特に美味しいことを、「甘くておいしい」と言いながらお皿を舐めて証明してくれていました。