2025.11.21 I think so too!
先日の収穫感謝礼拝の時も、子どもたちへの質問に対する思わぬ返事に大久保先生がタジタジになり、苦笑いをしなければならないということがありました。そして、今日の礼拝でも先生が「アーメンって知ってる?」と子どもたちに尋ねると「うん甘いよ」とか「美味しい」いう返事が返ってきました。そうです、子どもたちは「アーメン」ではなく「飴」と聞き間違っていたのです。この答えに「うんそーだよね。飴って甘くて美味しいもんね!いや、そうじゃなくて・・・」とまるで子どもたちと漫才でもしているような会話をしながらも「アーメンは『私もそう思います』ということなんだよ」と伝えてくださりながら、“喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい”の聖書の言葉から私たちもそうあることの大切さを伝えてくださいました。
さて、礼拝後には長崎で美味しいみかんを生産なさっている方々が子どもたちにみかんをプレゼントするためにいらしてくださいました。その際、「どうしてみかんには白い筋があるの?」「どうしてオレンジ色なの?」「どうすれば甘くなるの?」「どうして酸っぱいの?」という生産者の方々でも困ってしまうような質問にお答えいただいた後、代表の子どもたちにみかんを手渡していただきました。その一人が誕生会にいらしてくださっていた1歳児ぶどう組のSちゃんでしたがSちゃんはもとより、お父さん、お母さんがとても嬉しそうでした。
みかんをいただいた後、今度はサプライズで登場した妖精、味まる君のお姉ちゃん「味っ子」に子どもたちは大喜び・大興奮。味まる君は長崎にしかおらず、この妖精「味っこ」は地元長崎にもおらず、全国で宮城県にしかいないというレアキャラだというのでびっくりでした。ちなみに今日いただいたみかん「味まる」は糖度12という基準をクリアしているブランドみかんですが、姉の「味っ子」は糖度13を超えているとのことです。今日いただいたみかんでその味(糖度)を確かめながら味わっていただければ生産者の皆さんも喜ぶことでしょう。




