2020.07.03 水遊びが始まった💛
雨が続き、なかなかできなかった水遊びをすることができました。各クラスが時間を違えてそれぞれの水遊びです。
ひかり組は水着に着替えて、2台のスプリンクラーを最大にして回転しているので、水量や水の届く距離が長く、子ども達は右へ左へ感性をあげながら大移動でした。
子ども達の歓声が続き、何度もシャッターを切りました。「楽しい？」「すごくたのしい！」
スプリンクラーまで行くのを怖がった人達は、フェンスわきのタライで水遊びです。
最初に始めたそら組には間に合わず終了した後でした。「面白かった？」「みずがつめたかった！」と言いながら自分の水着を見せてくれたり、サンダルの説明をしてくれました。「あのさんだるは、おばあちゃんが、ころなのまえにかってきてくれたの。」「ままがえきまえでかったんだ。」「ぼくのは、しろいさんだるだからみて！」
そら組の後はぶどう組とりんご組も水遊びの準備です。もも組さんは北園庭を散歩車で足早に通り過ぎました。他の人達は砂場のシートの上です。
いよいよ小さく絞ったスプリンクラーの水が回ります。
ぶどう組の方が怖がらずに水の根元に行き、手で止めようとして顔にかかり大泣きしている人もいました。りんご組は分かっているから慎重です。水のアーチを潜り抜けたり、水から少し離れて遊んでいました。
怖がっている人も果敢に攻めている人も楽しい時間を過ごしました。お空を指さした子が「ひこうきぐも」と言いました。「ホントだ！よく見てたね。」子ども達の目線はどこを見ているのでしょうね。
