2020.11.17 ぶどう組：秋の自然をかんじたいかい🍇№１
晩秋の森は青空で紅葉が一段と綺麗でした。気温も高かったのでぶどう組の「秋の自然をかんじたいかい」は11名の出席者の親子で行われました。最初にぶどう組で靴下をはいて外に行く準備をし、親子で北園庭に出てきて並び一緒に野外炊飯場に向かいました。
野外炊飯場の小石だらけの坂を親子で注意深く下りて、木のテーブルに腰掛けると先生が親子の名前を呼びました。子ども達もお父さんお母さんも元気よく手を挙げました。
野外炊飯場で作ったお散歩バックを持って、親子で森へとやって来ました。普段はぶどう組だけでは行かない森の中央まで歩いて戻ってきました。
時折吹く風に落ち葉が散り、下には落ち葉が積み重なって落ちて、歩くとシャカシャカ音がしました。築山に上ってみましょう。できない人は親子で手をつないでね。
子ども達がどんぐりを拾おうと、先生が落ち葉をかき分けた時に落ち葉と同じような色合いのカエルを見つけて子ども達が集まっていました。今年はどんぐりがなかなか落ちていませんね。
南園庭に移動して石垣の側を身をかがめながら歩きました。南園庭は斜面があり、木の枝で隠れながら歩ける面白スポットです。いつもなら蜘蛛の巣もありましたが、この時期はもうないですね。
「今度はかくれんぼしましょ。先生達が鬼ですよ。親子で隠れてください。」と先生が声をかけ「１・２・３・４…もういいかい。」と聞くと「もういいよ。」の返事があり、皆を探しに行きました。
「み～つけた。」「みつかっちゃった。」…№2に続く