未来の私、今つくる。“じぶんスタートアップ”ができる学科

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現代ビジネス学部
現代ビジネス学科

About

現代ビジネス学科って?

宮学の現代ビジネス学科では、
マーケティングや観光、ICTなど幅広く学びながら、
地元企業や自治体と一緒に商品開発や
イベント企画などのプロジェクトにも挑戦できます。
少人数のゼミで発表力や考える力もぐんぐん伸びる!
「人と関わることが好き!」
「将来に役立つことを学びたい」
そんなあなたにぴったりの学科です。

取得可能な資格・免許

  • リテールマーケティング(販売士)検定
  • 日商簿記検定
  • 観光英語検定
  • ITパスポート試験
  • 国内/総合旅行業務取扱管理者
  • 日本商工会議所リテールマーケティング(販売士)検定試験〈1~3級〉を受験し、合格することにより取得可能な資格です
詳細はこちら

Point

現代ビジネス学科の学びのポイント

  1. 1
    机の上だけじゃない!
    「やってみたい!」を
    カタチにできる
    実践の場がたくさん!
  2. 2
    少人数制の
    ゼミナールで
    思考力・表現力を磨く!
  3. 3
    将来の安心に繋がる!
    「自分だけの武器」を
    手厚い資格取得サポート
    で身につけられる!

Q&A

先輩のリアルVoice

Q1

所属する学部学科を
選んだ理由を
教えてください。

A・Tさん

私は高校生の頃、将来やりたいことが決まっておらず、自分の興味を広げるために大学への進学を考えていました。その時に学校の先生に経営や経済、マネジメントから観光まで幅広い分野が学べる宮学の現代ビジネス学科をオススメされました。実際にオープンキャンパスにも足を運び、ここで学びたいと強く思い、進学しました。

H・Oさん

元々商業科だったこともあり、より商業について焦点を当てた学びをしたいと考えていました。座学だけではなく、ゼミナール活動を通して実践的に学べる面は他大学との差であり、学外での活動を行うことで様々な人々にも出会うことができ、たくさんの経験をすることができると思いました。また、オープンキャンパスに参加した際、先生と生徒の関係がフランクで、いきいきと学んだことを発表している先輩の姿が印象的で、本学科を選びました。

Q2

専攻している領域があれば
教えてください。
またなぜその領域を専攻
したかも教えてください。

A・Tさん

私は学科で日本酒の地域資源としての可能性について専攻しています。授業で地域資源について学び、地域活性化に興味を持ったため、このテーマを詳しく調べています。地域資源を日本酒にした経緯としては、副専攻で日本酒とキリスト教の繋がりを調べていたこともあり、日本酒の様々な可能性を見出したいと思ったからです。

H・Oさん

所属しているゼミでは経営学を学びながらも、アントレプレナー講習や企業と一緒に行う商品開発、企業訪問、食農体験ソムリエの資格取得を行うなど幅広く、実践的に学ぶ機会が多いです。また、少人数制ゼミナールであることから、先生とたくさんコミュニケーションができる時間が多くあります。私自身、ゼミの先生から「どんなことを学びたい?」「やりたいことがあったら言ってね!」と先生から声をかけていただけるため、自分が学びたいこと、やりたいことは何か考えるようになりました。その結果、コンテストへの参加など生徒主体で行動し、学ぶことができているため、たくさんの経験を得ながら楽しく学ぶことができています。

Q3

この学科に所属して
「良かったな!」と思うことを
教えてください。

A・Tさん

私は高校生の頃から地域に貢献がしたいと思っていました。でも何からすればいいのか良いのかわかりませんでした。ですが、現代ビジネス学科で地域資源論や地域ビジネス入門などの授業を聞き、自分が何をしたいのか、何をすべきかが明確になったと思います。この学科に入ってよかったと思うのは自分の道を明確にすることができたことです。

H・Oさん

ビジネスレディネスの授業では実際に卒業した先輩方の話を聞く機会があり、女性がどのように社会進出していけるのか、社会に出て働く意義や大変さなどを実際に聞くことができ、とても良い機会でした。大学内だと、同学年や同じ環境の人々との会話が多くなりがちですが、実際に学外の人々から話を聞くと、今まで気づかなかったことや将来についてより考えることができました。

Q4

選択している授業の中で、
一番楽しい授業とその理由を
教えてください。

A・Tさん

私が選択していて1番楽しいと感じる授業はビジネス研究演習です。これはいわゆるゼミ活動で、学外での活動、企業さんとの交流など、何気なく活動しているだけではなかなか経験できないことを学ぶことができます。自分の興味関心を深めるながら活動することもでき、1番楽しいと感じています。

H・Oさん

一番楽しい授業は経営学です。実際の企業の事例を挙げて説明してもらえるため、難しい専門用語をただ覚えるのではなく、想像しながら用語の意味を理解することができます。普段の生活の中で企業の目的は何か、企業が行なっている取り組みに着目するようになり、様々な角度から物事を考えるようになりました。

Q5

将来の夢または、
取りたいと思っている
資格を教えてください。

A・Tさん

取りたい資格は簿記と観光英語です。簿記は大学に入り、授業を受けるまで触れる機会がなかったのですが、簿記の面白さや将来幅広く活かせることを知り、取りたいと思っています。観光英語も授業を受け、取りたいと思った資格の1つです。英語に苦手意識がありましたが、楽しく履修することができました。団体受験の機会もあるため、取得しようと思っています。

H・Oさん

大学生活を送っている中で、様々な分野の学び、人との出会いがあったからこそ、「今、自分がやりたいことはなんだろう」と日々考え、行動に移す力がついたと感じています。将来は多くの人々と関わり、多くの知識や他人の考えに耳を傾け常に学ぶ姿勢で自分だけではなく、周りのためになにができるのか、考えることをやめずに常に向上心を持って生活していきたいです。そしていずれは誰かを後押しできるような人間になりたいです。

Q6

宮学を目指す高校生に、
あなたが所属する学部学科の
「おすすめポイント」を
教えてください!

A・Tさん

私が思う現代ビジネス学科の「おすすめポイント」は「自分の興味を広げられること」です。高校生のときは、やりたいことが明確にないという方もいらっしゃると思います。私もそうでした。現代ビジネス学科は幅広い分野が学べるので、様々な学問に触れることができます。そこから自分の興味を広がり、やりたいことを見つけられます!

H・Oさん

本学科は自分が学びたい分野をより専門的に学ぶことができるゼミ活動があるため、他の学校では経験できない学びがたくさんあります。ただ先生の話を聞くのではなく、実践的に学べる機会が多く、自分の目でビジネスの現場を見ることができます。その中で、実際に社会で働いている社会人の方のお話を聞ける機会があるため、女性の社会進出や仕事と育児の両立など女性に特化した学びができ、将来について考える機会が多いです。