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各方面で活躍する
卒業生の様子を紹介します
 








 2012/12/3

Diary
11月 November 2012
 
2012/11/29
特別教育計画(第6回)

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2012/11/10
特別教育計画(第5回)

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 出席した学生の感想・・
普段演奏している作品を別の角度から考えることができて、とても興味深い講座でした。特に、分散された音を和音にして考える大切さがわかりました。普段演奏している曲はほとんど和声が分散しているので、それを和声を理解しながら丁寧に分析することでさらに曲の美しさが感じられると思いました。楽譜に書き起こすこともぜひやってみたいと思います。
(2年・ピアノ専攻)
第一部、第二部では、楽譜からそれぞれのパートがどのように動いているのか、どのように他パートと絡んでいるのか、などを分析し、一見楽譜を見ただけでは気づかないポリフォニーを見つけることができ、とても勉強になりました。第三部では、作曲者がその曲をいつ頃作曲したのか、どんな気持ちで書いたのかを表現する大切さを改めて学びました。曲をどんな風に弾いたらいいかわからない時には楽譜に書きだしてみたいと思いました。(2年・声楽専攻)
今回はパートごとの横の流れや、その音がどの様な働きを持って曲の雰囲気を作っているかという楽譜の読み方を学び、今まで自分が勉強し、抱いていたイメージや音楽観がひとつの視点でしか見ていなかったのだということがわかりました。和音を書き出してみたり、曲を大きく捉えられるような勉強をして、自分の演奏に活かしていきたいです。(1年・ピアノ専攻)
 
2012/11/7
特別教育計画(第4回)

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 出席した学生の感想・・
ウィバウト先生の演奏は心だけではなく、指で物語を語っているように聞えました。この先どのように曲が展開するのだろうという不安感やわくわくした感情が音を通して伝わってくると同時に、目の前で映像が浮かびあがってくるようで、ドビュッシーの世界観を存分に体感できました。腕の使い方や手首の位置を変えることで、全く違う音色を作ることができることもわかりました。今、ドビュッシーの作品を勉強しているので、今日先生がおっしゃったことを自分の演奏に活かし、音楽を作っていきたいと思います。(1年・ピアノ専攻)
■ 自分が演奏する曲の背景にあるものを考えてイメージすることが大切だということがわかりました。(2年・ピアノ専攻)

  宮城学院女子大学音楽科
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