学芸学部 英語文化コミュニケーション学科 ことばと文化で世界を読み解き、メディアで未来をデザインする。

学芸学部 英語文化コミュニケーション学科 ことばと文化で世界を読み解き、メディアで未来をデザインする。 学芸学部 英語文化コミュニケーション学科 ことばと文化で世界を読み解き、メディアで未来をデザインする。

About

英語文化コミュニケーション学科って?

「英語」のその先へ。
自分の「ことば」で、社会と響き合う。

単に英語を話せるようになるだけでなく、
言語・メディア・文化の3つの視点から
「伝える力」をアップデート。
多様な価値観が混ざり合う社会で、
自分らしい表現で新しい関係を築ける人を育てます。

  • 「ことば」の仕組みと
    心を深く探求する

    なぜ人は特定の言葉を選び、
    どのように意味を伝えるのか。
    言葉はどのように人の心に届くのか。
    言語の仕組みや社会との関係、
    人の心理との結びつきを、社会言語学や
    心理言語学の視点から探究します。

    【言語文化系科目】
    社会言語学、ことばと心理等
  • 「メディアを読み解き、
    創り出す」実戦力

    文学(物語)、映画、SNS、
    アート、エンターテインメント。
    現代社会を形作る「メディア」を
    クリエイティブな視点で分析し、
    自ら発信する技法を学びます。

    【メディア文化系科目】
    メディアリテラシー、物語論、アートとメディア等
  • 「自分だけの表現」を
    社会へ届ける

    4年間の集大成は、論文だけではありません。
    プロジェクトの企画実行などの
    「制作」も選択可能。
    英語とクリエイティビティを武器に、
    自分らしいキャリアを切りひらきます。

    【実践系科目】
    卒業論文・制作、キャリアデザイン等

Advantage

3つの学びの柱 (学科の強み)

  1. 1

    1対1の対話から始まる「自分軸」の確立
    【少人数制 × アウトプット重視】

    「先生と学生」ではなく「表現者同士」として向き合う距離感。
    1年次から、自分の考えを言語化するトレーニングを徹底します。
    英語は、あなたの世界を広げ、自信を育むためのツールです。

  2. 2

    教室を飛び出し、リアルな社会とつながる
    【メディア実践 × 多彩な海外・国内研修】

    留学だけでなく、メディア制作や地域社会との連携など、
    実社会の課題に「ことば」で挑むチャンスが豊富。
    理論(教室)と実践(フィールド)を往復することで、
    生きたコミュニケーション力を体得します。

  3. 3

    キャンパスすべてが「表現の実験場」
    【新施設:クリエイティブ・コモンズの活用】

    新しく誕生した「クリエイティブ・コモンズ」は、
    従来のESL(1 to 1の英会話レッスン)での使用に加えて、
    ワークショップやトークセッション、展覧会などのイベントが開催できます。
    学生が好きなようにユニット家具を配置して使えるこの場所は、
    クリエイティブな秘密基地です!

Career

キャリア・資格

活躍のフィールド

  • ◎航空旅客運輸業
  • ◎鉄道・道路旅客運輸業
  • ◎旅行業
  • ◎宿泊業
  • ◎マスメディア・出版業
  • ◎広告業
  • ◎情報通信業
  • ◎教育関連サービス業
  • ◎卸売・小売業
  • ◎地方公務員
  • ◎中学・高校(英語)教諭 など

卒業生からのメッセージ

大学での学びが私の基盤。
「相手を理解する姿勢」から育む
コミュニケーションの力

大原 悠美さん
株式会社 藤崎

大学での学びが私の基盤。
「相手を理解する姿勢」から育む
コミュニケーションの力

大原 悠美さん
株式会社 藤崎
学生時代の学びと、現在の仕事への繋がり

大学では言語学や海外文化について学び、海外留学も経験しました。また、教職課程の履修を通して教育実習や福祉施設実習など様々な知見を広げることが出来ました。多様な価値観に触れることで、自分の価値観を押し付けるのではなく、「相手を理解しようとする姿勢」を身に付けることが出来たと感じています。
私が働く百貨店は、国内外から訪れる幅広いお客様と接する仕事です。また、現在所属している人事部でも多様な価値観を持った学生の皆様と接しています。相手の立場に立って言葉を選び、知りたい情報を的確に伝えることや、会社の顔として印象良く感じていただくための表情・しぐさ・声のトーンなどは、まさに大学時代に培ったコミュニケーション力の延長だと感じています。

採用に携わる中で見えてきた
「コミュニケーション能力」

人事として採用にも携わる中で思うのは、コミュニケーション力とは、相手の立場に立って物事を捉え、どう見えているか、どう伝えると聞きやすく心地よいかを瞬時に考えることができる力だということです。

  • 『聴く力』:表情・アイコンタクト・うなずき・リアクションが重要です。どれだけ理解していても反応がなければ、人は気持ち良く話せないものです。
  • 『伝える力』:声のトーン・言葉選び・話す順番・長さが重要です。聞きにくい声でだらだら長く結論の無い話を聞くのは、誰もが苦痛を感じてしまいます。
  • 『相手を理解しようとする姿勢』:他人事ではなく自分事として想像力を働かせ、真剣に向き合おうとする姿勢だと私は思っています。
多様な人々が働く職場での役割

百貨店の仕事はお客様だけではなく、お取引先や販売・仕入・企画・管理など多様な部署の従業員と連携しながら成り立っています。立場や世代の違いを越えて協力するためには、コミュニケーションがとても重要な役割を担います。
私が特に大切にしているのは、「双方の立場を尊重する姿勢」と「情報を共有する意識」です。些細な行き違いも誤解につながるため、出来るだけ早く、正確に伝えることを心がけています。また、感謝の気持ちや良いなと感じたことはすぐに言葉にして伝えます。ポジティブな言葉を意識的に選び、チームが前向きな環境で成果を出せるよう心がけています。

立場の変化による葛藤と成長

もちろん、最初からすべてが順調だったわけではありません。社会人なりたての頃は、会話は「相手と打ち解け、楽しく時間を共有するもの」でした。しかし、経験を積み昇格するにつれ、人を指導する立場となり、今までの感覚だけでは通用しないことを痛感しました。大勢の前で方向性を伝えたり、部下に的確な指導をする場面での会話は単なる楽しみではなく、相手を導き、信頼を得るための責任が伴う行為になります。最初は言いたくないことを伝えなければならない場面に難しさを痛感し、反省も繰り返しました。その経験を通じて、「相手に届く言葉選び」や「立場に応じた話し方」を意識するようになりました。言葉選びや話すタイミングなどで相手の受け取り方は180度変わります。会話の奥深さに向き合うことは、自分自身の成長につながっています。

未来の後輩たちへ

コミュニケーションはあらゆる仕事の基盤であり、人との関わりの「はじまり」であり「終わり」でもあると感じています。社会に出ると年齢、立場、価値観の異なる人と向き合う機会が数多くあります。その時に役立つのは、学生時代に得た学びと対話の経験です。
大学生活では、性別や好みといった枠を越えて多くの人と会話できる場所にどんどん臆さず飛び込んでください。その積み重ねが将来必ず人とのつながりを生み、信頼を築き、仕事にもつながっていきます。
本年、私は大学の先生とのつながりで、企業×大学の産学連携プログラムを実現することができました。今しか経験することの出来ない英語文化コミュニケーション学科での経験が、皆さんの未来を豊かに広げてくれることを願っております。

感覚から本質的な理解へ。
カナダ留学と言語学の学びが、
夢を叶える原動力に

遠藤 みゆさん
全日本空輸株式会社

感覚から本質的な理解へ。
カナダ留学と言語学の学びが、
夢を叶える原動力に

遠藤 みゆさん
全日本空輸株式会社
英語を使う仕事への憧れと、大学選び

高校生の頃、英語を学ぶ楽しさを感じる一方で、もっと英語力を身につけたいと思うようになりました。英検などにも挑戦しながら学ぶ中で、将来は英語を使う仕事に就きたいと考えるようになり、その中でも一番わくわくしたのが客室乗務員という仕事でした。小さい頃から憧れていたわけではなく、高校生の時点では「いいな」と思うくらいの気持ちでしたが、進路を考えるうちに次第にその夢を意識するようになりました。最初は別の大学も考えていましたが、最終的に宮城学院女子大学の英文学科を選びました。ここなら英語の基礎に加えて文化や言語学を幅広く学べること、留学のチャンスがあること、そして少人数で学べる環境があることに魅力を感じたからです。英語を学ぶ人にとって、とても良い環境が整っていると感じました。

今の自分を作ってくれた、言語学とカナダ留学

英文学科での学びの中で特に印象に残っているのは、言語学の授業とカナダでの留学経験です。
言語学を学ぶことで、これまで感覚的に理解していた英語を論理的に捉えられるようになり、本質的に理解できるようになりました。その学びは、自分自身を客観的に見つめる力や、相手を意識したコミュニケーションにつながったと思います。また、カナダ留学は英語を実際に使う貴重な機会でした。単に話す練習というだけでなく、自分の考えをどうすればきちんと伝えられるかを意識するようになり、その経験は大きな成長につながりました。これらの経験を通して論理的に考える力が鍛えられ、アルバイトでの接客や就職活動の面接でも、相手の意図をくみ取って伝わるように話すことができるようになったと感じています。

英語力の向上と論理的思考が
「武器」になった就職活動

就職活動の中で特に武器になったと感じたのは、英語力の向上です。授業に主体的に取り組んだ結果、TOEIC®のスコアは入学当初から短期間で300点以上伸ばすことができました。また、インターンシップに参加したり海外の友人と交流したりするなど、授業以外にも英語を使う機会を積極的に作ったことで、カジュアルな会話からフォーマルな場面まで、状況に応じて使い分けられる力が身についたと思います。
さらに、英文学科での学びは語学力だけにとどまらず、物事を論理的に考える力も育ててくれました。自ら進んで取り組む姿勢と合わせて、そのような力が面接やエントリーシート作成の場面で自信につながり、就職活動を支えてくれたと感じています。

※TOEICはETSの登録商標です。このウェブサイトはETSの検討を受けまたはその承認を得たものではありません。

夢に向かう道のりを支えてくれた周囲の存在

夢を掴むまでの道のりでは、授業やゼミで先生方の言葉から多くの刺激を受けました。
また、友人とは普段からよくコミュニケーションを取り合い、お互いに励まし合える関係でした。みんなが頑張っている姿を見ると「自分も頑張ろう」と自然に思えたのも大きかったです。気楽に話せる友人に相談したり助けてもらったりしながら、安心して就職活動に取り組むことができました。そうした周囲の存在は、良いモチベーションにつながったと思います。

好きな英語を将来に繋げたいと考える高校生へ

大学や学部を選ぶのは簡単ではないと思いますし、不安もあると思います。私自身も、高校3年生の終わりごろまで別の大学や学部を考えていました。それでも最終的に宮城学院女子大学の英文学科を選び、今ではここに来て良かったと感じています。英語力を伸ばせただけでなく、論理的に考える力や物事を客観的に捉える姿勢も身につきました。これらは社会に出てからも役立つ大切な力だと思います。振り返ってみると、入学前には想像もしなかった人との出会いや経験があり、それが自分の成長につながりました。ぜひ皆さんも、自分の選択肢を狭めずに、大学生活やその先の未来を思い描きながら進路を考えてみてください。

Academics

学びの紹介

学びの特色

English 英 語

English Skills

1、2年次はレベルに合ったクラスで、基礎力を身につけながら、聞く・話す・読む・書くの4つの技能を高め、3、4年次では、より専門的な場で通用する能力を身につける。

Curriculum

  • Speaking & Listening
  • Extensive Reading
  • Writing & Vocabulary
  • Academic Writing
  • Presentation in English
  • Integrated English

Culture 文 化

言語文化

言語のしくみを理解し、言語運用を可能にしている言語能力の本質、言語獲得のプロセスや言語の多様性・普遍性について多面的に学び、コミュニケーションのあり方を探究する。

メディア文化

英語圏を中心に様々な地域の文化を学び、文学・演劇・美術・表象文化など広義のアートを題材として、メディア上のそれらの表現やコミュニケーションに出会い、言葉にできる力を身につけ、批判的に見る力を養う。

Curriculum

  • ことばと心理
  • 手話コミュニケーション
  • 世界の言語(中国語・仏語など)
  • 異文化理解・異文化交流
  • 演劇/パフォーマンス
  • アートとエンターテインメント

Communication コミュニケーション

1年次

基礎セミナーにおいて、小グループで、情報や意見交換しながら、他者を知る力、自分を知る力を身につける。

2年次

諸メディアを使う技能を身につけ、情報の受信・発信の経験を学内外・国内外で積み重ね、コミュニケーション能力の修得と向上を目指し、コミュニケーションのあり方を体験から学ぶ。

3年次

「言語文化系」、「メディア文化系」の領域から専門分野を選択し、思考力・考察力を高めながら、自分の意見をまとめ、議論できる能力を養う。

4年次

卒業研究で、問いを立て、自らのコミュニケーション能力を活かしながら、問題解決するかたちで卒業研究課題を仕上げる。

Curriculum

  • メディアコミュニケーション実践
  • 文化コミュニケーション実習
  • ビジネスコミュニケーション
  • インターンシップ
  • 海外研修
  • 卒業研究セミナー

Best Fit

英語文化コミュニケーション学科は
こんな人におすすめ

英語を使った仕事につきたい

ネイティヴの先生との学びや留学で生きた英語を学び、
人とつながる力を育みます。

ことばで社会を生き抜く
力を手にしたい

さまざまな言語の仕組みを学び、
ことばを一生ものの力に変えます。

知らない世界を知り、
感動をことばにしたい

文学・アートから手話まで、
多様な表現とメディアについて学び、
コミュニケーションの可能性を探求します。

Q&A

先輩のリアルVoice

Q1

所属する学部学科を
選んだ理由を教えてください。

M.Mさん

中高生の頃から将来は英語を使った仕事に就きたいと考えており、少人数クラスで学ぶことができる宮学が自分の英語力を向上させるうえで役に立つと考えたからです。

R.Sさん

元々映画を観たり、本を読むのが好きで、海外の作品を字幕や翻訳なしで楽しみたいと思ってこの学科を選びました。

Q2

専攻している領域があれば
教えてください。
またなぜその領域を
専攻したかも教えてください。

M.Mさん

「英語学・言語学」を専攻しています。理由は1年生の頃に受けた授業がきっかけで、言語学に興味を持ったからです。これまで何気なく発していた「ことば」の仕組みを知っていくほど、興味が深まります。次から次へと新たな疑問が生まれますが、今はそれすらも楽しむようにしています。

Q3

この学科に所属して
「良かったな!」と
思うことを教えてください。

M.Mさん

学内での英会話の機会が充実していることです。私たちの学科にはESL(English Speaking Lounge)と呼ばれる学生がネイティブの先生方と英会話できる機会があり、空きコマや休み時間に利用しています。学内で無料で英会話ができることはこの学科の大きな魅力の1つだと思います。

R.Sさん

学科の人数がそこまで多くないので、少人数体制の授業が多く手厚い指導を受けられるので良かったなと思います。

Q4

選択している授業の中で、
一番楽しい授業と
その理由を教えてください。

M.Mさん

最も楽しいと感じる授業は「生成文法」です。これまで無意識に読んでいた英文の成り立ちや、英文の中でどの単語が重要な役割を果たしているのかなど、これまで自分の中で謎となっていた英語の成り立ちを解明していく過程に面白さを感じています。

R.Sさん

生成文法の授業が楽しいです。普段私達が気にせずに使っている文法が、なぜそのようになるのかを周りの人たちと意見交換しながら徹底的に考えるのが、難しいけれど楽しい部分でもあります。

Q5

将来の夢または、
取りたいと思っている資格を
教えてください。

M.Mさん

将来の夢はまだ定まっていませんが、英語教育や観光業に興味を持っています。今後所得したい資格としては英検やTOEIC®、また私は副専攻で中国語を学んでいるので中検やHSKの取得もめざしています。

※TOEICはETSの登録商標です。このウェブサイトはETSの検討を受けまたはその承認を得たものではありません。

R.Sさん

フランスでクロワッサンを食べることと、英検2級・仏検3級を取得することです!

Q6

宮学を目指す高校生に、
あなたが所属する学部学科の
「おすすめポイント」を
教えてください!

M.Mさん

私たちの学科は少人数のクラスが多く、先生方との距離も近いため、疑問に思ったことはなんでも質問できます!また毎年受験するTOEIC®の点数によってクラス分けされる授業もあるので、自分のレベルに合った学習ができることも魅力です。

※TOEICはETSの登録商標です。このウェブサイトはETSの検討を受けまたはその承認を得たものではありません。

R.Sさん

少人数体制の授業や、空き時間を利用してネイティブの先生と会話できるESL(English Speaking Lounge)があることです。そしてユーモア溢れる先生方がいらっしゃることです!