このページは、心理行動科学科のオリジナルサイト【活動の記録】ページです。
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今月の心理行動科学科
活動の記録
心理行動科学科では、「心理学は、机の上だけでは学べない」という学科モットーに従って、を実社会の中での実践活動に力を入れています。このページではその一端を、1.ココロサイコロ）、2.miniココロサイコロ、2.ココロミル、3.実践研修の3つについて紹介します！
- ココロサイコロ（実践セミナー活動発表；1年生）
1年生が少人数の班に分かれて、実践的な研究に取り組み、その成果を発表します。「ココロサイコロ」とはその企画名です。
心はサイコロに似ています。どの目が出るか誰にもわからない不確実さがある一方で、上と下の面を足せば７になる規則性もあったりして。そんな心を科学する企画がココロサイコロです。
・2007年度（2007.12.23、AER28階エル・ソーラ仙台にて）
・2008年度（2008.11.23、旧141ビル5階エル・パーク仙台にて）
・2009年度（2009.11.23、AER5階情報・産業プラザにて）
・2010年度（2010.11.23、AER5階情報・産業プラザにて）
・2011年度（2011.11.23、AER2階アトリウムにて）（予定）
※詳細は順次アップします！
2009年度の発表会の様子
- miniココロサイコロ（2年生）
1年次の実施したココロサイコロのmini版です。年に4回おこなわれるオープンキャンパス、東北各地でおこなわれる大学後援会その他の会場で、発表をします。
- ココロミル（大学祭企画）
毎年、1000人以上の来場者を集める心理行動科学科の企画です。「心見る」と「試みる」をかけた言葉。その名の通り、さまざまな心理学を実体験できる、老若男女を問わず楽しめる企画です！
例：東大式エゴグラムでの性格診断、皮膚電気活動測定器を用いたウソ発見体験、だ液中の化学物質を測定するストレス診断、無限に上り続けられる階段etc..
※詳細は順次アップします！
ウソ発見体験中！
- 実践研修
資格取得や社会での実践経験を単位でサポートする授業です。ポイント制となっていて、短期間の活動や簡単な資格で少しずつポイントを積み重ねた結果が単位として認定されます。- 資格取得：心理学全般については「心理学検定」や「色彩検定」など、産業心理学に関連して応急手普及員など、14種類もの資格が対象となります（5ポイント〜）。「心理学検定1級」であれば4単位分の60ポイントが認定されます。
- 学会・講習会等への参加：おもに心理学関連の学会や学会が主催する講習会等に参加し、所定のレポートを提出することでポイントが認定されます。ポイントは参加期間等によって認定されます（5ポイント〜）。
- ボランティア活動など：レポートの作成が可能な何らかの心理過程の作用が認められる活動に教員の指導を受けながら参加した場合にポイントが認定されます。活動内容や期間によってポイント数が変わります（目安としては、およそ3時間の活動につき1ポイントと定められています)。
お問い合わせは、フォーム（PC、携帯）、メールp-info(a)mgu.ac.jpでお願いします((a)を@に換えてください）。
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