学芸学部

音楽科

太田 峰夫 ( )

Ⅰ.基本情報

所属

学芸学部 音楽科

専門に関わる資格
研究分野(キーワード)

西洋音楽史

主な担当科目

民族音楽学、芸術と社会、音楽と地域文化

Ⅱ.業績一覧

研究業績

ベーラ・バルトーク(著)伊東信宏・太田峰夫(共訳)(2018)『バルトーク音楽論選』(ちくま学芸文庫)

太田峰夫 (2017)『バルトーク 音楽のプリミティヴィズム』(慶應義塾大学出版会)

太田峰夫 (2014) ツィンバロン科の学生達はどこからやってきたのか――ブダペスト王立音楽院の学生原簿(1897-1947)に関する一考察、『音楽学』第59巻第2号、pp. 73-87.

所属学会

日本音楽学会、美学会、文化資源学会、東欧史研究会、民族藝術学会、日本スラヴ学研究会、IMS(国際音楽学会)、IAA(国際美学会)、Magyar Zenetudományi és Zenekritikai Társaság(ハンガリー音楽学会)

競争的資金の獲得状況
(過去10年間・外部資金含む)

科学研究費基盤研究(C)(平成30年度~33年度)「二重君主国時代のハンガリーにおける打弦楽器ツィンバロムの受容史に関する包括的研究(研究課題:18K00136)(代表) 
科学研究費補助金(研究成果公開促進費)(平成29年度)『バルトーク 音楽のプリミティヴィズム』(採択課題:17HP5009)(単著)
科学研究費基盤研究(C)(平成26年度~29年度)「ジプシー音楽=ハンガリー音楽」という19世紀的通念の形成をめぐる包括的研究(研究課題:26370104)(代表)
科学研究費基盤研究(B)(平成24年度~27年度)旧東欧地域における「演歌型」大衆音楽の比較研究(研究課題:24320039)(分担)
科学研究費若手研究(B)(平成21年度~24年度)二重帝国における音楽のナショナリズムと民族誌研究-ハンガリーの事例を中心に(研究課題:21720044)(代表)
科学研究費基盤研究(A)(平成21年度・22年度)「生活場所(ビオトープ)」の美学-自然・環境・美的文化(研究課題:19202005)(分担)

社会における活動
(学会活動以外)

NHK交響楽団定期演奏会(2013〜2016)の曲目解説
仙台オペラ協会《ヘンゼルとグレーテル》公演(2016)の曲目解説など
読売新聞「みる・きく・まなぶ」への執筆(2018年6月〜)

Ⅲ.研究室紹介

研究活動

ハンガリーの作曲家バルトーク(1881-1945)を中心に、19世紀から20世紀にかけてのハンガリー音楽史を研究しています。初期録音メディアの歴史、ロマの楽師の音楽活動、19世紀のヴァイオリン奏法など、音と文化、歴史に関することを幅広く研究しています。最近、長く取り組んでいた研究に区切りがついたので、少し本棚を整理して、環境を整えたいと考えています。

ゼミ紹介

ゼミでは論文、作曲家に関する伝記や評論などを幅広く読みます。議論の背景・論者の立ち位置をふまえつつ、そこで何が問題となっているのかを皆で考える内容です。担当部分の論旨をまとめた上で関連するトピックについて調べ、口頭発表しなくてはならないので大変ですが、卒論の準備と思って取り組んでもらえれば幸いです。

メッセージ

学生時代の4年間というのは意外に短いものですが、「これは」と思うものに集中して取り組んでいけば、大きな財産をもたらしてくれる、そんな特別な時間でもあります。この大切な4年間に皆さんがものを考える機会を数多く得られるよう、お手伝いしたいと思っていますので、いつでも本学にお越しください!

メディアでコメント可能なトピック・テーマ等

バルトークと音楽のプリミティヴィズム
西洋音楽史(とりわけ19世紀以降の中東欧の芸術音楽史)
中東欧の民俗音楽
聴覚文化論(とりわけ初期の録音メディアの歴史)

個人ホームページ,researchmap,j-global等

http://www.mineoota.com/

その他リンク

リレーエッセイ

メールアドレス

mineo-ota@mgu.ac.jp