たけだ ゆきまさ
竹田 幸正
教授
教育学士

【Ⅰ. 基本情報】
所属 | 教育学部教育学科 |
---|---|
専門に関わる資格 | 教員免許状(小学校1種・中1種(国語)・高1種(国語)) |
研究分野(キーワード) | 国語科教育 教育実践 |
主な担当科目 | 教育概論 専門基礎演習 授業研究B 学校臨床研究 教育実習指導A 教育学演習 |
【Ⅱ. 業績一覧】
研究業績 | 「管理職選考講座」(『月刊教職研修』教育開発研究所 2016.10~ 2017.8連載) |
---|---|
「学校だより巻頭言」(共著),教育開発研究所(2016.5) | |
「音読・朗読における国語教室」(単著), 教育出版(1995.4) | |
所属学会 | |
競争的資金の獲得状況 (過去10年間・外部資金含む) |
|
社会における活動 (学会活動以外) |
・宮城県教育振興会理事 ・仙台市立通町小学校学校評議員 ・仙台市立桜丘小学校学校評議員 ・宮城県教職員育成協議会養成部会構成員 |
【Ⅲ. 研究室紹介 】
研究活動 | 国語科で音声言語の重視が言われてから久しいのですが、音読や朗読にとどまっているのが現状です。これからの時代はこれまで以上にスピーチや対話、討論などを通した新たな価値の創造が求められています。その基礎・基本を培う国語科では、方法としての話し方の技術とともに内容としてのものの見方や考え方を確実に育てることが必要です。それらのことを踏まえた効果的な音声言語の指導の工夫改善が目下の研究課題です。 |
---|---|
ゼミ紹介 | 国語科教育に関するゼミで、「確かによく分かる国語科の授業づくり」を掲げて研究に取り組んでいます。ゼミ生は、みんな明るく、また何よりも子供たちと国語が好きで、全員が小学校教師を目指して頑張っています。作品研究を丹念に行い、それを教材化し、模擬授業を積み重ねながら実践力を磨いています。また、現場の先生方との交流を通し、教師としての資質・能力の向上に努めています。 |
高校生へのメッセージ | 私の学生時代は「よく遊び、よく学べ」がモットーでした。ゼミでも部活でも「泣いて、笑って、けんかして」の連続。そのせいでしょうか、信頼できる多くの友達に出会い、今も交流を続けています。自分の考えや思いをぶつけても常に受け止めてくれる友は人生の宝です。本学院でよい友達を見つけてほしいと思います。 |
メディアでコメント可能なトピック・テーマ等 |
・国語科教育 ・教育実践 ・防災教育 |
個人ホームページ,researchmap,j-global等 | |
その他リンク |
リレーエッセイ |
メールアドレス |
![]() |