いとう ただはる
伊藤 忠治
教授
経営学修士
【Ⅰ. 基本情報】
所属 | 現代ビジネス学部 現代ビジネス学科 |
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専門に関わる資格 | 中小企業診断士(登録番号103605) |
研究分野(キーワード) | 財務管理、中小企業経営、金融制度 |
主な担当科目 | 経営基礎、経営財務、経営戦略、ビジネス実践研究Ⅰ |
【Ⅱ. 業績一覧】
研究業績 | 『現代中小企業経営要論』(共著) 創成社 2015年5月 |
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「国際財務とリスクヘッジ」『経営診断の体系』 同友館 2015年6月 | |
「地方銀行の再編成は、地域経済の再生を実現できるか」日本中小企業ベンチャービジネスコンソーシアム年報第15号 2017年4月 | |
所属学会 | 日本経営学会、日本金融学会、日本経営診断学会、日本財務管理学会、証券経済学会、日本ベンチャー学会、日本マネジメント学会。 |
競争的資金の獲得状況 (過去10年間・外部資金含む) |
(財)石井記念証券研究振興財団(2008年度) 助成金は22万円。 |
社会における活動 (学会活動以外) |
埼玉県川越市公の施設指定管理者選定委員会・委員長(2012年~現在) 日本中小企業・ベンチャービジネスコンソーシアム顧問(2012年~現在) |
【Ⅲ. 研究室紹介 】
研究活動 |
・日本の金融・証券制度や機関の経営実態について研究しています。 ・銀行や証券会社を視察し、講義を受け、経営の課題・問題点を究明すること、経営の改善案を提案しています。 ・銀行、証券会社が地方の産業・経済を活性化するためにどのような役割を果たすべきかを提言したいと頑張っています。 |
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ゼミ紹介 |
全日本証券研究学生連盟主催の金融証券ゼミナール大会に参加します。 参加テーマは、「学校段階における金融リテラシー向上について」と「今後の証券会社の在り方」です。2チームが参加します。この夏休みは、論文作成のために頑張ります。 |
高校生へのメッセージ | 日本銀行は、我が国の個人金融資産が1,800兆円を超えたと公表しています。今後、少子化高齢化が進むと生産年齢人口は減少していきます。日本経済が、持続的に成長していくためには金融資産を有効に運用して企業の成長を支援する必要があります。そのためには、金融機関が担う役割は大変重要です。金融証券の研究を一緒にしませんか。 |
メディアでコメント可能なトピック・テーマ等 | ・中小企業の資金調達、融資制度の在り方について |
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