国際文化学科

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飛び出せ!!世界へ!!!国際社会を舞台に活躍できる魅力的な女性を育成します。

好奇心旺盛で行動力があり、広い視野と洞察力を備えた女性の育成をめざしています。世界を舞台とするフィールドワークに積極的な本学科なら、これは十分に実現可能です。学びの特色は「地域研究」です。多様な学問体系を用いて、アジア・アフリカ、ヨーロッパ諸地域の社会や文化について学びます。昨年度から相互的・実践的な視点で日本の文化や異文化を学ぶ「文化交流」の系列が加わりました。
取得できる免許は、中学校教諭一種免許状が英語と社会、高等学校教諭一種免許状が英語と公民です。さらに学芸員資格を取得できます。実践的なコミュニケーション力を身につける語学教育にも力を入れており、英語をベースに多様な言語を学べます。海外・国内実習をとおして学びの理解を深め、語学実習で能力のさらなる向上をめざします。

世界共通語としての英語。そして、その他の多様な言語が学べます。

本学科では、英語は非英語圏を含めた世界の共通語としての英語という考え方に立っており、英語コミュニケーション力の養成に力を入れています。それに加えて諸地域の多様な言語を学ぶことで、多極化する世界に見合った実践的なコミュニケーション力を身につけられます。中国語・朝鮮語・タイ語・フィリピン語、ヒンディー語、スワヒリ語、アラビア語、フランス語、ドイツ語、イタリア語など多様な言語を学ぶことで、その地域の社会や文化への深い理解に役立つだけでなく、就職にも有利です。

大事なのは「異文化を理解する」こと。そのための「海外実習」と「国内実習」が充実しています!

異文化を体験するなら、海外実習や語学実習に参加するのが一番。大学の授業で学んだことを、さらに現地での学習によって発展させるために、中国、フィリピン、インド、タイ、フランス、イタリア、ドイツなど毎年2地域で、約3週間程度行われています。現地での社会や文化に関するフィールド・ワークをおこなうことに重点をおく場合(「海外実習」)と、語学力の向上により重点をおく場合(「語学実習」)がありますが、いずれの場合にも、現地で直接その文化や社会に触れることによって、実習地域に関し理解を深めることができます。

地球が君のフィールドだ!!自主的な学びを応援します。

本学科の大きな特色は、自主的に学んだ成果を単位として認めるカリキュラムをおいていることです。たとえば、海外に留学して語学に磨きをかけたり、NGO活動に参加したり、また国内で旅行業務取扱管理者資格や各種の語学検定などの資格取得などの成果も「個別研修」の単位として認められます。韓国・中国・カナダ・アメリカなどの大学へ交換留学制度などを使ったり、フランス・ドイツ・インドなどに、私費留学で在学中に海外に留学する学生や、海外で仕事をする卒業生が多いのも本学科の大きな特徴です。