宮城学院女子大学附属認定こども園　森のこども園

10月21日(水)室先生の英語講座がありました。今回はハロウィンをテーマに行われました。低学年のグループははじめにハロウィンに還啓する単語をカードを見ながら先生の後について発音しました。“skeleton”“pumpkin”“black cat”“witch”“mummy”
“Trick or Treat”“Happy Halloween”など20個以上の単語を教えてもらいました。
カードの絵を見ながら何度か発音の練習をした後、カルタをしました。先生が発音した単語を聞き取り、カードを見つけたら“Happy　Halloween”と言って取っていきます。1年生も先生の発音をしっかり聞き、カードを見つけると元気に“Happy Halloween”ととても嬉しそうにカードを取っていました。
3・4年生のグループはカードを見て単語を発音しました。忘れてしまっていた単語もありましたが、先生からヒントをもらうと思い出して発音できました。その後は2グループに分かれてハロウィンのカードでビンゴをしました。前に出た人が引いたカードに書かれた単語を発音して、その単語のカードを裏返していきます。ビンゴはとても盛り上がりました。3.4年生は普段からとても仲良しなので、勝ち負けというよりはビンゴになると先生からもらえるハロウィンのかわいいシールがお目当てのようでした。
今回も楽しい英語の時間となりました。

9月に蒔いた大根の種が芽を出しました。「やったー！」と大喜びの一年生と間引きをすることにしました。「間引きってなんだっけ？」簡単に説明すると「あっ！そうか！」思い出して作業開始です。「慎重に抜かないと全部一緒に抜けてしまうから気をつけて」ゆっくり静かに抜くと「先生出来たよ！」「持って帰ってお味噌汁や炒めて食べると美味しいよ」「ほしい！ほしい！」お迎えに来たあ母さんに「これ、お味噌汁に入れて」と嬉しそうに見せていました。
大根も楽しみですね。