野田の玉川(おもわくの橋)























野田の玉川は、宮城県の塩釜市と多賀城市の境を流れている川とされている。現在では整備のもとに、塩釜市側では生活用水路として、多賀城市側では遊歩道として、残されている水路が野田の玉川を名乗る。





 塩釜市神野田には天明七(1787)年の年号が刻まれた能因法師の歌碑が今もなお残されており、川の流れをそのまま下り多賀城市留ヶ谷に入ると、西行法師が「人もかよはぬおもわくの橋」と詠んだとして鉄筋コンクリートの橋がかけられている。このおもわくの橋もかつては小さな土橋であったと言われている。

前のページに戻る