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File No.26 石井 恵子 さん |
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年齢 40代 |
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在学中の専攻 声楽専攻 |
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小さい頃にピアノを習い始め、それからずっと音楽が好きだ、と言う気持ちを持ち続けてきました。高校の音楽科でピアノを勉強し、その後大学に進学して声楽を勉強しました。
大学2年までは東二番町の校舎で学び、その後、現在の桜ケ丘に移転したキャンパスで学びました。両方の校舎に思い出があります。あたたかい先生方や友達と音楽を勉強したことは、私の人生の宝物です。
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声楽は、布田 庸子先生に教えていただきました。また、レッスンの時の伴奏は、同級生だった大内 典先生にしていただきました。
4年のときに演奏旅行で秋田、北海道へ行ったことが特に懐かしく思い出されます。クラスみんなで行った初めての旅行で、とても楽しかった思い出です。また、大学祭では、クラスで音楽喫茶を出店し、クラシックだけでなく、いろいろなジャンルの音楽を演奏して盛り上がりました。でも、何といっても一番の思い出は、クラス担任をしてくださったカンディフ先生が私達を温かく見守ってくださったことです。先生の笑顔を時々懐かしく思い出し、感謝の気持ちで一杯になります。
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現在は自宅でピアノを教えたり、公民館で小さい子ども達にリトミックを教えたりしています。また、地元の名取市の混声合唱団「せせらぎ」で合唱の指導をしています。
現在、二人の娘(大学1年と3年)が母校で声楽を勉強しています。先日、次女の入学式で20数年ぶりに布田先生、大内先生にお会いしました。一緒に過ごした学生時代が昨日のことのように思い出され、とても懐かしく感じました。入学式の後、娘二人とともに音楽科の校舎の前で写真を撮りましたが、娘たちの姿が、若かりし頃の自分の姿と重なり、何とも言いようのない気持ちで、胸がいっぱいになりました。
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在学生のみなさんへ・・・
親子共々、思っていることですが、宮城学院は本当にすばらしい学校です。そのような学校で音楽を学べるという幸いを感謝しつつ、自分の夢や目標に向かって充実した4年間を過ごしてほしいと願っています。
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