歴史教育問題

宮城学院女子大学国際文化学科
J.F.モリス

 私は、特に歴史教育を主要なテーマにしているつもりはありませんが、いつの間にかこれに関するいくつかの論考ができあがってしまいました。その主なものは、アメリカにおける日本史研究、および1995年におきた、アメリカ・スミスソニアン航空宇宙博物館における原爆展をめぐる論争の紹介と解説であります。その関係の文章は、次の通りとなります。いずれも、少々時代がかったものになっている観が否めません。

「アメリカにおける日本近世史研究の現状」(『日本史研究』340, 1990.12

「原爆投下とアメリカにおける歴史認識」(『歴史学研究』第 674号、1995 8月)

「スミソニアン博物館の原爆展はなぜ潰されたか」(『宮城歴史科学研究』第40号、1996.3

雑文 紹介「『歴史』を子供にいかに教えるか アメリカの事例」(『宮城歴史科学研究』第46号、1999年2月、27〜30頁)