J.F.モリスの履歴書

目次

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所属・職名

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学歴

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職歴

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研究業績

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社会貢献

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公開講演

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連絡先情報

 

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所属・職名

勤務先

981-8557 仙台市青葉区桜ヶ丘9−1−1

宮城学院女子大学国際文化学科

 教授


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学歴

1971-73年  オーストラリア国立大学アジア研究学部日本語専攻

1974-76年  東北大学文学部 国史研究室学 部研究生

1976-78年  東北大学文学研究科 博士前期課程 国史専攻

        (要するに、「修士課程」です。研究テーマは、「仙台藩の地方

          知行制の成立」)

1978-84年   同上 研究科博士後期課程

          文学博士(東北大学) 

          学位論文: 「近世日本における知行制度の研究」
                                           
(J.F.モリス著『近世日本知行制の研究』清文堂、大阪、1988として出版) 

 

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職歴

1984-87年 コルゲート大学(アメリカ合衆国)日本語教員(講師、助教授)

1987-88年 コロンビア大学(アメリカ合衆国)日本近世史(助教授)

1989-93年 宮城学院女子短期大学国際文化科 日本文化論担当 (助教授)

1994-00年   同    短期大学 同 学科  (教授)

2000-現在 宮城学院女子大学国際文化学科 日本文化論担当 (教授)

その他: 宮城県中新田町史執筆委員(終了)、仙台市史執筆委員(終了)。

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研究業績

"Some Problems Concerning Fiefs in the Edo Period" (TRANSACTIONS OF THE INTERNATIONAL CONFERENCE OF ORIENTALISTS IN JAPAN No. XXV 1980)

「仙台藩の地方知行制について」(『仙台郷土研究』復刊大4巻第1号 1979

「給人地方知行制の形態−仙台藩多ヶ谷氏の場合」『歴史』第551980

「給人地方知行制の構造−多ヶ谷氏の場合」『文化』第44巻第3.41981

「仙台藩の地方知行制」(渡辺信夫編『宮城の研究』第3巻 清文堂.大阪1983

「給人地方知行制下における『兵農分離』」(東北大学『日本文化研究所研究報告』別巻第221984

『近世日本知行制の研究』 (清文堂.大阪 '88.3)

 : 藤野保編『論集幕藩体制史 第一期 支配体制と外交・貿易 第六巻 藩体制の 形成』(雄山閣、1993)に第5章が再収録 された。また、書評として今野真『歴史』第72輯、111113頁 および 白川部達夫『歴史学研究』第609号、1990.84346頁 がある。

"Hatamoto Rule: a Study of the Tokugawa Polity as a Seigneurial System" (Papers in Far Eastern History, Australian National University, March 1990)

「仙台藩『鴇田家文書』について」(『仙台郷土研究』復刊15巻第1号[通巻240号]、19906月)

「アメリカにおける日本近世史研究の現状」(『日本史研究』340, 1990.12

「只野家の知行地と財政」(『中新田町史研究』第4,1991.4

「只野家の中新田支配  仙台藩特殊拝領形態における領主権の成立と展開」(『中新田町史研究』第6,1992.1)

「幕府法・藩法・給人の法 −  仙台藩の給人自分仕置一件」(渡辺信夫編『近世の民衆文化と政治』河出書房新社、東京、1992

「『みやぎ外国人問題研究会』の紹介」(宮城学院女子大学キリスト教研究所共同研究「移動と定住」『移民研究レポート』 Vol. 2、1993)

共著『外国人のためのホットラインQ&A』日本語版、(みやぎ外国人問題研究会、1993)

B.ハヤシ、J.F.モリス共訳 Foreigners, the Law, and Living in Japan - Questions and Answers from the Sendai Hotline for Foreigners (みやぎ外国人問題研究会、1993)

「原爆投下とアメリカにおける歴史認識」(『歴史学研究』第 674号、1995年 8月)

「中新田の武士たち」(中新田町史へんさ委員会編『中新田の歴史』普及版、第3章第2節、1995)

「善意の破綻 一九世紀前半オーストラリアにおけるアボリジニ政策」(宮城学院女子大学キリスト教文化研究所『研究年報 民族と宗教』1995

「スミソニアン博物館の原爆展はなぜ潰されたか」(『宮城歴史科学研究』第40号、1996.3

「悲劇への道程 一七八八年から一八三四年までのオーストラリア・アボリジニ政策」(宮城学院女子大学『研究論文集』83号、宮城学院女子大学文化学会、1996年)

「無策の功績 一九世紀後半オーストラリアにおけるアボリジニ政策と新しい「アボリジニ」の芽生え」((宮城学院女子大学『研究論文集』84号、宮城学院女子大学文化学会、1996年)

Central Control or Parallel Evolution: Samurai Landholding in Tokugawa Japan(Early Modern Japan: an Interdisciplinary Journal Vol 6 No.1, Summer 1997, pp. 17-27)

「中新田を支配した武士達」(中新田町史編さん委員会編『新編中新田町史』上巻、第2章第1節、1997年)

「近世領主制試論」(モリス、白川部、高野編『近世日本社会と知行制』(思文閣、1999

「農村と武士」(『仙台市史』通史編3近世1第五章第二節、2001年、252286頁)

「仙台藩士玉蟲十蔵の奉公人」(宮城学院女子大学人文社会科学研究所『人文社会科学論叢』第13号、20043月、4386頁)

18世紀末仙台藩士の役職と藩政改革 玉蟲十蔵尚茂の場合」(宮城学院女子大学『研究論文集』102号、20063月、183頁)

「東北地方における外国人受け入れの現状と課題」(財団法人東北開発研究センター『東北開発研究』2006年春季号No.1403446頁 研究ノート)

「在留外国人情報と『多文化共生」』 『平成18年版在留外国人統計』の意味について」(宮城学院女子大学『人文社会科学論叢』、第16号、20073月、7380)

近世武士の「公」と「私」 仙台藩士玉蟲十蔵のキャリアと挫折(清文堂、大阪。200910月)
 
書評 野口朋隆『日本史研究』第580号、2010126269頁 、高野信治『歴史学研究』第877号、201134447
 
布施 賢治『日本歴史』7552011年4月112114


150石の領主 仙台藩士玉蟲十蔵の領地支配』(国宝大崎八幡宮 仙台・江戸学叢書24、大崎八幡宮、仙台、201011月)

「仙台藩における武士の暮らし 武士は本当に貧しかったか」(『仙台郷土研究』復刊第35巻第2201012月、116頁)

3.11で分かった日本の常識を世界に発信しよう」(『人文社会科学論叢』宮城学院女子大学人文社会科学研究所、21号、313
 2012年)

『仙台藩「留主居(るすい)」役の世界 武士社会を支える裏方たち』(「よみがえるふるさとの歴史 6」、蕃山書房、仙台、2015年)

「『役に立たざるもの』の役に立つこと 災害時と歴史学・資料保全活動の心理社会的意義について」(歴史学研究会編集『歴史学研究』948号、20169月号、2630頁)

「東日本大震災と外国人被災者―被災者『支援』という言説への批判的振り返り」(難民研究フォーラム編『難民研究ジャーナル』第6号、2016年、5768頁)

 

書評等:

「回顧と展望 − 初期の幕府制と藩制」(『史学雑誌』) Vol. 100 No. 5, May 1991.書評 Ooms, Herman, Tokugawa Village Practice (『歴史学研究』歴史学研究会編集、701号、1997年7月、46-49頁)

書評 高野信治著『近世大名家臣団と領主制』(『日本歴史』199712号、第595号、106107

書評 高野信治著『近世大名家臣団と領主制』(『日本史研究』四二九号、1998年5月、66~73頁)

雑文 紹介「『歴史』を子供にいかに教えるか アメリカの事例」(『宮城歴史科学研究』第46号、1999年2月、2730頁)

雑文 「幕藩体制と仙台藩家臣玉蟲家 史料『玉蟲家日記』を読んで」 (『仙台郷土研究』復刊24巻2号、199912月、1〜7頁)

書評 JAPAN'S DIVERSITY DILEMMAS: Ethnicity, Citizenship, and Education. Ed. Soo im Lee, Stephen Murhpy-Shigematsu and Harumi Befu (Pacific Affairs Vol.82, No.1, Spring 2009,  pp.139-140)

コメント 「『日本語学習保障制度』の必要性について」(『AJALT』{社団法人国際日本語普及協会}2009 No.32pp.3536

書評 堀田幸義著『近世武家の「個」と社会 身分格式と名前に見る社会像』(『歴史』第一二輯、20094136140頁)

書評 長谷川成一『北奥羽の大名と民衆』(『歴史』第一一五輯、20109月、124130頁)

 

歴史学辞典の項目執筆

『歴史学辞典 第5巻 歴史家とその作品』(弘文堂、1997年、ジャンセン、ドーア、ノーマン、ベラー、ホールJ.の項目)

 『日本歴史大辞典』4冊(小学館、200001年、「地方知行制」(等20項目)

 Commentary on Historical Issues

「原爆投下とアメリカにおける歴史認識」(『歴史学研究』第 674号、1995 8月)

”Curators Are Prohibited from Displaying A-Bombs and Other Offensive Objects in this Museum”  Review article of dispute over Smithsonian Aerospace Museum’s abortive “Enola Gay” exhibit in Journal of Historical Studies No. 674, August 1995, pp. 43-50))

 「スミソニアン博物館の原爆展はなぜ潰されたか」(『宮城歴史科学研究』第40号、1996.3

「仙台城跡保存問題の現状」(『文全協ニュース』No.15620011031日、15頁)

 「仙台城跡保存問題 2001年最後の動き」(『文全協ニュース』No.157200201.20日、1618頁)

 「宮城県仙台城の石垣保存と艮櫓の復興問題」(『明日への文化財』2002年3月、48号 5668頁)

 「『城と石垣全国シンポジウム』参加記」(『仙台郷土研究』復刊第262号 通巻263号) 200112月 5962頁)

 

研究発表等:

Paper presented on "Bakufu Law, Han Law, Vassal Law" in Seminar on "Recent Studies on Domains in Tokugawa Japan," International Conference of Orientalists in Japan, May 1993.

Individual Paper presented at 1986 New York conference on Asian Studies (0ct.17-18) entitled Status for Sale: the 'Samuraisation' of Merchants in Nambu Han, 1759-1868

Seminars presented at Harvard, Princeton, Yale in March/April of 1984, on Was the Edo Period Feudal? (Harvard) and Warriors or Peasants? - Rear-vassals in Sendai Han (Princeton, Yale)

Individual paper presented at the 1984 Association of Asian Studies General Meeting, Washington: Warriors or Peasants? - Rear Vassals in Sendai Han.

Individual paper presented at 31st CISHAAN Conference in Tokyo: Landed-fiefs in the Edo Period, and served as commentator on paper by Takagi Shosaku entitled A Unity of Contradiction - the Nature of the Kinsei Bushi

Seminar paper in Far Eastern History, Research School of Pacific Studies, Australian National University, 18th July 1988, entitled Hatamoto Rule: a Study of the Tokugawa Polity as a Seigneurial System

Central Control or Parallel Evolution - Samurai Landholding in Tokugawa Japan, presented on Panel entitled Re-constructing Bakufu Authority in Tokugawa Japan, at 48th Annual Meeting of the Association for Asian Studies, April 13th, 1996.

「宮城県仙台城の石垣保存と艮櫓の復興問題」(第32回文化財保存全国協議会佐賀大会、200152628日)

「第2回多文化共生社会を考えるシンポジウム 〜さあ、多文化共生社会へ!」コーディネーター 20051127日 宮城県国際交流課・宮城学院女子大学キリスト教文化研究所共催。

2008年度日本語教育学会秋季大会 指定討論者 20081011

多文化協働実践研究・全国フォーラム(第2回)「宮城県の『多文化共生条例』 外国人点在地域の実験」 20081130

3.11で分かった日本の常識を世界に発信しよう」(「3.11 その時、それから 世界と日本と東北と」 
 宮城学院女子大学人文社会科学研究所公開講演会)20111029

「被災地の最前線における外国人」笹川平和財団主催国際シンポジウム「参加画家社会に向けた社会統合 人口構成の変化・災害・経済危機」201239

 Japanese Society and 3.11 What can Japan Teach the World about Disaster Preparedness? 国際交流基金インド主催講演、Jawaharlal Nehru University 2013.3

社会言語科学会第30回大会 ワークショップ「誰も参加できる公正な社会をめざして 情報保障とコミュニケーション」で「外国人風ミント情報保障 外国人住民に対する情報保障 3.11の建研から学ぶ」(仙台国際交流協会 菊池哲佳と共同発表) 201211
 

 31st International Congress of Psychology (ICP2016) 2016727日 招待シンポジウムPsychosocial support after disasters and promoting resilience within disaster area: .Reports from Indonesia and Japan. 指定討論者

同学会 2016725日 ポスター発表 Crossing Boundaries: A Case Study of Cooperation between Historians and Psychologists in Providing and Assessing Community Psychosocial Support J.F.モリス、佐藤大介、佐藤正恵、上山真知子

2016979日アメリカ合衆国ドレクセル大学およびオハイオ州立大で開催された、災害と復興についての日米合同シンポジウムにおいて、発表。Time Matters
A Psychometrical Evaluation of the Effects of Salvaging Historical Heritage of Tsunami Survivors in Miyagi Prefecture, Japan
上山真知子、佐藤正恵、一條玲香、J.F.モリス

 

社会貢献

2004年度 みやぎ外国人懇談会 (座長)

2005年度 みやぎ外国人懇談会 (座長)

200510月より200710月まで 宮城県多文化共生推進条例の制定に関する懇話会委員

200710月より201110月まで 宮城県多文化共生社会推進審議会委員

20106月より20125月まで ()宮城県国際交流協会評議員

20106月より 宮城県国際交流協会 外国人県民大学講座 アドバイザ

20128月より20157月まで 多賀城市文化財保護委員会委員

20158月より20177月まで 多賀城市文化財保護委員会委員

 

公開講演など (2007年度より)

2006131日 平成17年度宮城県国際交流推進連絡会議「宮城における多文化共生推進施策。私は、こう関わり、こう考える」
    財団法人宮城国際交流協会主催。基調講演
2006
65日「多文化共生 宮城の実験 東北の可能性」 講演 岩手国際交流協会 

2007118日 「大和町の殿様たち」(生涯教育)宮城県大和町
20071118日 「片倉小十郎が生きていた時代の戦闘について」宮城県白石市
2007
128日 「多文化共生社会において大学が果たすべき役割」コメンテータ
        岩手県立大学盛岡短期大学部主催 特色あるGPフォーラム
2007
1215日 「多文化共生セミナー2007」コーディネータ 仙台市国際交流協会主催


2008
126日 「宮城県の多文化共生社会について」仙台市国際交流協会主催セミナー講師
2008
413日 「宮城県の多文化共生について」宮城県大崎市三本木国際交流協会主催
2008
1011日 2008年度日本語教育学科秋季大会シンポジウム・ディスカッション担当
   
「日本語教育は『生活者としての外国人』のためになにができるか−来るべき移民受け入れ時代に向けて」
2008
1024日 宮城県永住外国人地方参政権シンポジウム実行委員会主催 「多文化共生と外国人の地方参政権」パネリスト
2008
127日 仙台国際交流協会主催 ブラジル移民百周年「ブラジルから考えよう! 多文化共生公開セミナー2008」パネリスト


2009
325日 宮城学院女子大学公開講座 「仙台藩士 玉蟲十蔵の生涯-近世の役人は命がけ」
2009
612日 国宝・大崎八幡宮「仙台・江戸学」 「150石の領主 仙台藩氏玉蟲十蔵の領地支配」

20111029日 宮城学院如才大学人文社会研究所主催公開講演会「311 そのとき、それから 世界と、日本と、東北と」で
               
3.11で分かった日本の常識を世界に発信しよう」

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