各支部紹介

  このページは、何方にも気軽に御覧になって頂き、同窓会員の皆様
  に各支部について関心を高めて頂くものとして掲載いたします。


【北海道支部】


支部の目的と活動》
本会は宮城学院建学の精神により、会員相互の信頼を深め、親睦と
教養の向上を図り、母校の発展に尽くすことを目的とします。

年1回総会を開催いたします。

地域情報》
イベントとして、札幌では雪祭り(2月)よさこいソーラン祭
(6月)大通り公園ビアガーデン(7月)観光スポットとして
札幌時計台、大倉山シャンツェ、北大ポプラ並木等が挙げられます。
小樽運河通りには昔懐かしい飴屋さんがあります。なんとお名前も
飴谷様(1973年家大卒)です。運河にいらしたら是非お寄り下
さい。笑顔で迎えてくださる
こと請け合いです。北海道在住の皆
さんどうぞ支部開催にご参加下さいますよう
お待ち致しております。

報告 米谷芳支部長  飴谷製菓


【山形支部】


支部の理念》
.年代を問わず、皆が明るく楽しく情報交換をしながら 互いに学び合い、各人の生活をより豊かなものにして欲
 しいと願っております。

.宮城学院の建学の精神を地域の中で紹介して行きなが ら、地域に貢献し、地域に共に伸びて行こうと願ってお ります。

支部活動の紹介》
 山形支部は毎年6月の第一土曜日を支部総会日と決めて活動をしています。
山形県に在住の皆様、どうぞ支部総会にお出かけ下さい。心よりお待ちしております。


地域情報》
 近くには日本を代表する山形蔵王、芭蕉で有名な山寺
などの観光名所。また温泉地も県内中にあります。さく
らんぼ・蕎麦・紅花など名産品も数多く、日本一の芋煮
会、花笠祭りなど楽しいイベントもたくさんあります。


 



神の御光と愛
報告 野川卓子支部長    



 【仙南支部】


仙南支部発会報告》
 平成2166()、あいにくの雨でしたが、本部同窓会会長:岩井陽子様はじめ、ご来賓の皆様をお迎えして、仙南支部発会後、初めての支部総会を大河原町にて開催いたしました。39名の参加をいただき、賑やかな会となり、旧交を温めました。
 白石市・蔵王町・七ヶ宿町・大河原町・川崎町・村田町・柴田町の約1,000名の会員の大きな支部となりました。又、当番で会の運営をすることとし、来年(平成22年)の総会は、柴田町にて65日(土)開催に決定いたしました。会員の皆様のおいでをお待ちしております。
 今回、仙南支部では桜の名所である白石城と大河原町の白石川土手の一目千本桜をご紹介いたします。

地域情報》一目千本桜
 一目千本桜は大河原町の金ケ瀬地区から隣接する柴田町船岡地区までの約
8km続くものです。
 大河原町出身の高山開治郎が桜の苗木を大正12年
700本)と、昭和2年(500本)に町に寄贈したのが、この一目千本桜の始まりです。
 毎年4月の桜の開花時期は、そばを走る東北本線が桜を見てもらうために徐行運転を行なっております。そして、この桜の道8kmを歩く方々も大勢居られます。






一目千本桜
報告 半田和子支部長    

【古川支部】


支部活動の紹介》
 戦前古川(現大崎市古川)の素封家の夫人は宮城学院の卒業生が多く封建的な旧家の家風に順応しながらも時折集まって少女の日にかえり賛美歌を歌い恩師友人に思いを馳せ励ましあって居りました。同窓会支部の源流と申せましょう。
 古川支部は昭和21年(1946年)に設立し、平成192007年)には創立60周年を迎え、現在会員数約1,000各地区に役員が居り、連絡を取りながら運営して居ります。
 毎年の支部総会は年齢を超えての卒業生が集い、礼拝,賛美歌を歌い母校との交流会員の親睦により愛と勇気を与えてくれる有意義な一日となります。

地域情報》
 主な名所として鳴子峡、国指定史跡名勝
「旧有備館及び庭園」、みちのく古川食の蔵譲室(かむろ)、イベントとして、三本木の「ひまわりの丘」8/18/16「菜の花まつり」は5月初旬。東北一の規模を誇る伝統の市鹿島台互市11/1011/12



    古川支部の役員で出かけた旅行の1コマ。
   世代を超えて親睦を深めています。
報告 中川光子支部長


いわき支部】


支部活動の紹介》
19861月15日 支部会員77で出発したいわき支部も、2009年6月20日の第22回支部総会では、相双地区も加わり、201名の会員数となりました。

 支部の方針は、情報の共有と分かち合いです。
 ・宮城学院からの広報を、会員に配布。
 ・宮城学院の行事に参加して、役員会で報告。
 ・役員は各々の役割をしっかり担い、かつ協力し合
  って総会を開催する。

              報告 石原裕子支部長         2009年総会、白水阿弥陀堂にて

【名古屋支部】


支部の紹介》

 名古屋支部は昭和32(1957)に発足しました。
名古屋支部の面々は仕事で住み着いた方々が若いときを過ごした宮城学院を懐かしみ、人格形成をした母校に思いを寄せ、名古屋支部を心のふるさとにしていったのだと思います。土地柄転勤族もお見えになりますし、ご縁があって嫁がれた方々等々、多士済々ですが、皆様大変元気にいきいきとしていらっしゃいます。
同級生とうん十年ぶりの再会の感激の時もありました。

どうぞ近くにいらしたら声をかけてください。
 皆様に楽しんでいただいたり、困った時には相談したり教会の集いでお会いしたり支部を通してのお交わりの大切さを感じております。

《活動の紹介
 6月に総会、
12月第2土曜日クリスマス会、
 有志での日帰り旅(昨年は彦根城の桜見物)



12月クリスマス
報告 鈴木恵美子支部長    


【関西支部】


支部活動の紹介》
 関西支部が発足して今年で90年余りになります。永い歴史の中ですが、私が参加するようになってからクリスマス祝会はなかったように思います。
会員の皆様は学校生活の中でクリスマス祝金はどんな思いがあったでしょう。
 会員皆様の御要望にお応えして2003年12月から祝会を開催しました。コーラスの御指導を受けた牧師様に司会をお願いいたし、礼拝堂に鳴り響くすばらしく豊かな歌声に感動し神に感謝いたしました。
 今後も続いて開催します。学生時代の感動を今一度
体験なさりたい方、どうぞ振るって御参加下さいます
よう願っております。

報告 中村幸子支部長

12月クリスマス


【北米支部】
  北米支部は、アメリカ各州に住んでいる約40人の同窓生で構成されています。
  会員の大半は、太平洋沿岸のワシントン州やカリフォルニア州に住んでいます。

支部の目的》
 北米支部は、連絡をとりあい、宮城学院の精神を確認し、はるか昔に宮城学院で学んだことに感謝の気持ちを新たに
 する機会を、少なくとも年に一度もうけています。


支部活動の紹介》
 ・季節の挨拶状を取り交わすこと。 

 ・ワシントン州シアトルで年1回昼食会を行うこと。ここ数年は5〜6人の出席者です。
 年をとるにつれ、長時間の移動がおっくうになっているかもしれません。
 新メンバーの加入を切望しています。もし、どなかたご存じなら、北米支部ReikoMauer
まで、御連絡いただければ幸
 です。

地域情報》
 ワシントン州は「エバーグリーンステート」(=緑の州)と呼ばれ、アメリカで最も美しい州の一つとして知られています。
有名な国立公園が三カ所あります。「マウントレーニア(タコマ フジと呼ばれています)国立公園」、「ノースカスケード
国立公園」「オリンピック国立公園」です。ワシントン州で最大の街シアトルは、芸術と文化が豊かなところです。また、
スターバックスコーヒーの発祥の地でもありま
す。

                                    報告  Reiko Mauer支部長   



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