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宮城学院同窓会
 会長 齋藤 惠子



宮城学院キャンパス内は美しい緑に包まれ、今年も神様のご恩寵のうちに新年度を迎え、幼稚園児・中学生・高校生・大学生の新入生を迎え、若々しい雰囲気のうちに活気に満ちております。

私達同窓会は一年の幕開けとなる第23回ホームカミングディを去る5月25日 260余名の
方々をお迎えし、仙台プラザホテルで開催致しました。当番学年の方々が半年以上も前から会議を重ねて準備し、この日を迎えることが出来ました事を始めに感謝致します。

2003年度の総会は決算・予算・その他の議事が承認され、新顧問として第十二代会長庄子泰子様と第十三代会長鈴木知様が紹介されました。会長として各々6年間同窓会のために心血を注いで下さいましたお二人を顧問としてお迎え出来ました事を心から喜び感謝致しております。

名誉会長深谷松男学院長先生始め顧問の先生方・旧役員・旧教職員の先生方をお迎えし、大沼隆宗教総主事のお説教をいただき感謝のうちに礼拝を捧げました。「宮城学院の中心・寄って立つ所―主に結ばれていればこそ私達の苦労は無ではない」ことを確認出来たひとときでした。

懇親会で深谷学院長先生が「宮城学院の幼稚園児・中学生・高校生・大学生・教員・事務職員・生涯教育で学んでいる一般の人々も皆一つの門から入り全てが一つの教育コムュニティになっていることの大切さと幸せを語られ、改めて神様に感謝したことでした。当番学年の伊藤ひろ子様の
「愛の讃歌」他のシャンソンにうっとりし、活躍する同窓生の巾の広さに感心致しました。今回初めてのプレゼント付き「くじ引き」にドキドキし、歓声が上がり盛り上がりました。

今年度も同窓会が神様の祝福のうちに導かれますようにと祈りながら宮城学院キャンパス見学者50名と共にスクールバスに乗り込みました。

来年も多くの同窓生の方々にお会いできることを楽しみにして、ホームカミングディの様子をご報告申し上げます。

 
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