各学科の学びの内容や進路、受験勉強のコツなどをブースで個別に紹介。在学生スタッフや教員がミヤガクの魅力や、学びの特徴、実際のキャンパスライフについて答えました。体験コーナーを設けているのも本学の特徴です。
ミヤガクに関わるクイズや豆知識を交えながらのキャンパスツアー、楽しんでいただけたでしょうか。在学生スタッフの説明に耳を傾けながら、ステンドグラスがある礼拝堂や、自然豊かなキャンパスを撮って歩く方もいました。
栄養や食育が注目される現代で、食と健康の「スペシャリスト」とも言うべき管理栄養士や栄養教諭などを志す学科です。当日は丹野久美子准教授が「スポーツ選手にとってなぜ食事が大切なのか」をテーマに、夏場の栄養補給について模擬授業を行いました。
「English learner」から「English user」へ。英文学科のカリキュラムは英語を「学ぶ」だけではなく、使えるようになることに重点を置いています。ネイティヴスピーカーによる少人数制クラスや、海外研修なども魅力。今回はその一部をご紹介しました。
「心理学は机の上だけでは学べない」がミヤガクの心理行動科学科のモットー。人の心の動き、行動を統計的に分析し、論理的に解釈する。実証と実践を両立させたカリキュラムの一部を、模擬授業や学科説明で紹介しました。
少人数制でアットホームな環境が音楽科の魅力です。個々の音楽経験にあわせた丁寧な指導を経て、演奏会や発表会に臨み、たくさんの経験を積んでいきます。当日は及川浩治教授を始め、多くの教授陣による実技クリニックも行われました。
毎回行列のできる「MGスウィーツカフェ」では、「レッドカーランツムース」と「レモンハニーパウンドケーキ」を販売。召しあがった来場者からは「おいしかった!」という声が多数聞かれました。
「MG Café&Dining」「食品栄養学科の学生がレシピを考案」
宮城学院にちなんださまざまな衣装に身を包んで記念撮影ができる「MGキャンパスフォト」ガウンや白衣、サークルの衣装を実際に着ることによって、楽しみながら大学生活へのイメージを膨らませていました。
幼児教育専攻、健康教育専攻、児童教育専攻、三つの専攻に分かれて模擬授業を行いました。健康教育専攻では、本学の戸野塚厚子教授が「からだを学ぶということ」をテーマに、小学生対象の授業を紹介しました。
礼拝堂は宮城学院内で最も重要な建物のひとつです。
大学の礼拝は通常この礼拝堂で行われます。
チャペルのタワー(高さ26メートル)の上にある十字架は、わたしたちがキリストの十字架の恵みを受けていることを日々教え示しています。
このタワーにあるカリヨンは宮城学院同窓会が寄附したもので、賛美歌をきれいに奏でます。内部のステンドグラスは外からの多くの光を集め、美しい色彩を放っています。
所在地:
〒981-8557
仙台市青葉区桜ケ丘9-1-1
出発時間[12:00, 12:20, 12:40, 13:00]
日立システムズホール前付近
※「宮城学院」の旗が目印
出発時間[15:00, 15:40, 16:00, 16:20]
宮城学院構内ロータリー付近