在学生の声

※学年や学修内容は2020年度の情報です。

家族を通して食の大切さを実感、管理栄養士になって食品開発を。

食品栄養学科3年 齋藤 愛さん(宮城県古川黎明高等学校出身)

以前、食生活によって家族の健康状態が変わったことがありました。もともと食に興味を持っていたこともあり、食事の重要性を再認識し、管理栄養士の資格を取って人の役に立ちたいと思うようになりました。所属ゼミでは国家試験の形式に慣れるために、自分で模擬問題を作成して解くということを繰り返し行っています。将来は、管理栄養士の資格と料理への探究心を活かして、食品開発に携わりたいです。
一方、所属しているクラシックギター部では、学部学科や学年の垣根を越えて楽しく活動しています。他大学との交流や合同演奏会では様々な人と話す機会があるので、コミュニケーション能力の向上にもつながっています。

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