もんま のりこ
門間 典子
教授
看護学修士
【Ⅰ. 基本情報】
所属 | 教育学部 教育学科 |
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専門に関わる資格 | 看護師免許、厚生省認定看護教員養成講習会修了、ストーマリハビリテーション講習会修了、公益社団法人日本看護協会認定「認定看護管理者」取得 |
研究分野(キーワード) | 看護管理(キャリア支援) |
主な担当科目 | 学校看護学、看護学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、救急看護学、臨床看護実習、専門演習、卒業研究演習、基礎医学(こどもの健康課題) |
【Ⅱ. 業績一覧】
研究業績 | 門間典子:中高年看護師の仕事継続要因と支援の方向性,看護部長通信12(2),65‐69,2014 |
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門間典子:自分で考え、自分で選択、自分で実行」をサポート⁻看護キャリアプロモート支援システム開発、看護66(14)81‐89,2014 | |
門間典子他:PNSが看護師に与える影響(第1報)蓄積疲労、チームワーク、職務満足および離職意向との関連、第21回日本看護管理学会抄録集271 | |
所属学会 | 日本看護学会、日本看護管理学会 |
競争的資金の獲得状況 (過去10年間・外部資金含む) |
2010年から5年間:文部科学省看護GP:「看護職の人材育成システムの確立」 |
社会における活動 (学会活動以外) |
一般社団法人日本看護管理学会学術推進委員会委員(2012年〜2015年) 同評議員(2014年〜2018年) 公益社団法人日本看護協会職能委員会委員(2013年〜2017年) 同副委員長(2017年〜2018年) 宮城県看護協会「助産師出向モデル事業」協議委員会委員(2013年〜2015年) 公益社団法人宮城県看護協会ナースセンター事業運営委員会委員、看護職員確保対策連絡協議会委員(2014年〜2016年) 宮城県における看護師等医療従事者の勤務環境のための企画委員会委員(2014年〜2017年) |
【Ⅲ. 研究室紹介 】
研究活動 | 少子高齢社会となり人生100年時代を迎えるなか、中高年看護師が生き生きと働くためにどんな支援が必要かを中心に、看護師のキャリア支援を研究実践してきました。 |
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ゼミ紹介 | 養護教諭を目指す学生が興味を持つことに軸を置き、文献学習を中心に意見交換を行っています。最近では「子供のメンタルヘルス」「食物アレルギー」「体力低下」などをテーマに、学校現場で養護教諭として何ができるのか、を考えています。 |
高校生へのメッセージ | 看護は人の誕生から死を迎えるまで、生涯において健康でよりよく生きることを支援する活動です。その考え方や知識は、医療の現場だけでなく学校や社会生活全般で応用できます。養護教諭を目指す方々、どうすれば現状の児童生徒の健康を守ることができるか一緒に考えてみませんか。 |
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