さいとう ひろし
齋藤 博
教授
教育学士
【Ⅰ. 基本情報】
所属 | 教育学部教育学科 |
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専門に関わる資格 | 教員免許状【小学校1種、中学校1種(社会)、高校2種(社会)】 |
研究分野(キーワード) | 社会科教育、教育実践、地域教材 |
主な担当科目 | 社会、学校授業論、学校臨床研究、授業実践研究、教育学演習 |
【Ⅱ. 業績一覧】
研究業績 | 主題「自己を豊かに創造する」に基づく授業実践(宮城教育大学附属小学校での共同研究) |
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「社会科教材研究」(共著)ルック社 1994 | |
「空襲 終戦 疎開~宮城男子師範附属国民学校の学童疎開~」(共著)金港堂 1998 | |
所属学会 | 日本社会科教育学会 |
競争的資金の獲得状況 (過去10年間・外部資金含む) |
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社会における活動 (学会活動以外) |
宮城歴史教育研究会幹事 石巻若宮丸漂流民の会理事 学校ボランティア活動(公立学校での授業、学習支援) |
【Ⅲ. 研究室紹介 】
研究活動 | 社会科は、戦後生まれの教科です。そして、社会や時代の変化を一番受けるのが、社会科です。社会科の究極のねらいは、社会の一員としての自覚を育てることと、一国民一市民としての公民的資質を育てることにあります。そのようなねらいを達成するための教材開発がテーマです。一方、わたしたちの身の回りに目を向けると、様々な名もなき人々の歩みや営みがごろごろ眠っています。それらを掘り起こし後世に伝えていくべく地域教材の掘り起こしにも取り組んでいます。 |
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ゼミ紹介 | |
高校生へのメッセージ | 見えないものを見えるようにするところに、社会科授業の面白さがあります。「社会科は足で稼ぐ!」現場には生産や生活に励む人たちがいて、取材という教材研究を通して人間的にも成長できるのが、社会科です。私たちは、歴史の最先端に生きています。社会科学習を通して、生き生きとした人々の思いや願いに触れ、社会的な見方・考え方を身に付けていきましょう! |
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