おいかわ こうじ
及川 浩治
教授
音楽学士
【Ⅰ. 基本情報】
所属 | 学芸学部 音楽科 |
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専門に関わる資格 | ピアニスト |
研究分野(キーワード) | ピアノ実技、アンサンブル |
主な担当科目 |
専攻実技(ピアノ) 演奏家養成特別実技(ピアノ) 室内楽 |
【Ⅱ. 業績一覧】
研究業績 | <日本フィルハーモニー交響楽団第96回さいたま定期演奏会>埼玉大宮ソニックニティ大ホール ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番 指揮:西本智実 日本フィルハーモニー交響楽団 |
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<及川浩治「リサイタル・ツアー2016」>東京サントリーホール大ホール(2016.9.17) | |
<ザ・シンフォニー特選コンサートvol.23>大阪ザ・シンフォニーホール ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 指揮者:小林研一郎 大阪フィルハーモニー交響楽団(2017.2.25) |
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所属学会 | ピアノ演奏連盟 |
競争的資金の獲得状況 (過去10年間・外部資金含む) |
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社会における活動 (学会活動以外) |
全東北ピアノコンクール審査員(2012年から現在) みやぎ絆大使 |
【Ⅲ. 研究室紹介 】
研究活動 | 音楽の持つ力は偉大です。その素晴らしさや大きなエネルギーや感動を聴衆のみなさんと共有すべく、ソロピアニストとして、大ホールを中心に全国の主要なホールでのリサイタルや、トークを交えたクラシックコンサートの企画・公演をしたり、日本の主要オーケストラ、海外のオーケストラとコンチェルトソリストとして共演、また及川浩治トリオBeeのプロデュース、及び演奏活動をしています。 |
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ゼミ紹介 |
現役ピアニストの視点から、ピアニストは、 1.オペラ歌手のような歌唱力 2.一流オーケストラのような完璧なバランスとアンサンブル力 3.一流の指揮者の持つ想像力とコントロールを合わせ持たなければならない というモットーのもと、芸術的演奏を求めて、偉大なる芸術作品と対峙し生涯高みを目指すよう、一回のレッスンを一球入魂的レッスンをしています。熱量ハンパないです! |
高校生へのメッセージ | ピアノの前に座ったら、みんなピアニストです。早熟な人もいますが、16歳からピアノを始めて海外の某有名音楽院の教授になった方もいます。つまり、音楽を愛し、年齢に関係なく上手くなりたいという強い意志を持てば、みんな努力次第で良い演奏ができるようになり、その結果さらに音楽が面白くなるものなのです。ガンバ! |
メディアでコメント可能なトピック・テーマ等 | 音楽のことなら、ドンとこい!!いくらでも喋れるよ!お笑い芸人と間違われることもあるので(笑) |
個人ホームページ,researchmap,j-global等 | http://www.koji-oikawa.com/ |
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リレーエッセイ |
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