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教員紹介

学芸学部

日本文学科

ふるた まさゆき
古田 正幸   准教授

博士(文学)

【Ⅰ. 基本情報】
所属 学芸学部 日本文学科
専門に関わる資格 中学校教諭専修免許状(国語)高等学校教諭専修免許状(国語)
研究分野(キーワード) 平安朝文学(源氏物語、うつほ物語、落窪物語、和歌)
主な担当科目 文学語学入門セミナー、日本文学・文化演習、古典文学発展演習、古典文学、特殊研究、卒業研究演習

【Ⅱ. 業績一覧】
研究業績 『平安物語における侍女の研究』(笠間書院・2014、単著)
「『公任集』と『安法法師集』との「兵部卿宮」について―具平親王の想定を中心として」(『国語国文』85(5)、2016-5、単著)
「『うつほ物語』における乳母への忌避―仲忠の幼時体験と関連して」(『日本文学』63(2)、2014-2、単著)
所属学会 中古文学会、和歌文学会、日本文学協会、全国大学国語国文学会
競争的資金の獲得状況
(過去10年間・外部資金含む)
「『藤原長能集』の諸本および人物の研究」(井上円了記念研究助成、研究期間: 2016-4~2017-3、代表者: 古田正幸)
「『伊勢物語』を中心とした平安朝物語文学の語彙研究」(井上円了記念研究助成、研究期間: 2014-4~2015-3、代表者: 古田正幸)
「『安法法師集』の人物研究(井上円了記念研究助成、研究期間: 2013-4~2014-3、代表者: 古田正幸)
『平安物語における侍女の研究』(井上円了記念研究助成(刊行の助成)、研究期間: 2013-4~2014-2、代表者: 古田正幸)
「『うつほ物語』を中心とした平安朝文学の侍女の研究」(井上円了記念研究助成、研究期間: 2012-4~2013-3、代表者: 古田正幸)
「平安朝文学作品における乳母・乳母子の研究」(井上円了記念研究助成、研究期間: 2010-4~2011-3、代表者: 古田正幸)
社会における活動
(学会活動以外)

【Ⅲ. 研究室紹介 】
研究活動 『古語辞典』やテキストに載っている平安時代のことばや文化の説明は、あくまで現代の読者が当時の文学作品の言葉を用いた例(用例)や内容を調べて解説したものです。平安時代の人たち自身が解説した資料は、原則として残っていませんので、正解とは限らないのです。今まで書かれてきた説明を鵜呑みにしないで、自分自身で言葉の用例の調査を行うことで、『源氏物語』などの平安時代の文学作品を読み解きなおす研究をしています。
ゼミ紹介 私のゼミでは『百人一首』『源氏物語』などを取り上げて、学生さん本人に作品の読解を行ってもらいます。このような有名な作品でも、辞書やテキストの解説が正解とは限りません。古典文学作品を「読む」ためには、これまでの説明を暗記するのではなく、これまでの説明が良いかどうかを自分自身で調べて考えて、その成果を人に説明することが必要となります。古典を「読む」ことを通じて、調べ、考え、伝える力を養ってもらいます。
高校生へのメッセージ 日本の平安時代の文学は、恋の文学でもあります。日本には、1000年前の人々が、大切な人に思いを伝えるために紡いだ言葉が残っています。こうした文学を大学で友人や私と一緒に勉強して読み解いてみませんか? 大学の「古典」には、高校の教科書には載らないような、豊かで面白い未知の出会いが皆さんを待っています。
メディアでコメント可能なトピック・テーマ等 ・『源氏物語』をはじめとした平安時代の文学作品の内容や文化的背景の解説
・その他、平安時代の文学や文化に関わる資料(写本を含む)の解説
個人ホームページ,researchmap,j-global等 https://researchmap.jp/fmasakun/
http://jglobal.jst.go.jp/public/201101043220302323"
その他リンク リレーエッセイ

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