I GYONSUKU

李敬淑 助教授

博士(国際文化)

李敬淑 助教授

研究分野
日本大衆文化論、表象文化論 

主な担当科目
表象文化論、特殊研究(アジア映画の理解) 

趣味など
ダンス、登山

主な著作
「原節子の表象する「支那女」に関する研究」(『語文学教育』47、2013年11月)
「植民地朝鮮映画史研究の現況と認識論的な転換――『日本映画』『朝鮮映画』とは何か」(『韓国語教育研究』3、2013年9月)
「『植民地発コクゴ映画』における二重言語問題と女優の表象――大東亜共栄圏の『国際的女優』はいかに誕生するか」(『映画研究』7、2012年12月)
「言説空間における文芸峰の表象――朝鮮映画界の女優世代交代との関連」(『アジア文化研究』1、2012年3月)
「植民地朝鮮の女優文芸峰の表象研究――1935~1936年の表象変化を中心に」(『国際文化研究』18、2012年3月)
「戦時下日本映画における田中絹代の表象変化研究」(『語文学教育』43、2011年11月)
『韓国公演芸術の新たな未来』(共著、図書出版演劇と人間、2006年)


メッセージ
難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを面白く、面白いことを真面目に、真面目なことを愉快に、そして愉快なことはあくまでも愉快に(井上ひさし)

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