在学生の声

芳賀紗耶乃さん


平井貴子さん(3年生)


「国際文化学科」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。
おそらくこのページを眺めている方は、皆さん得てして海外の言語や文化に興味を持っていることかと思います。
そして、「なんとなく難しそうだ」と感じた方も少なからずいることでしょう。
そこで、簡単に私がこのとても特徴のある学科に来てからに感じたことを書き置いていこうと思います。

まず私は、この学科に来て英語の授業が高校と全く違うことに驚きました。
ひたすら会話をして、実際に喋る時の瞬発力を鍛える。そういうもののように私には思えました。
間違ってもいいからとにかく喋ることで、また無理矢理ではなく自発的に楽しんで喋る事によって授業が進んでいくというスタイルはとても新鮮に感じました。
ですから、高校時代に英語が苦手だったとしても、私の知る限り国際文化学科にはその苦手意識を拭い去るチャンスが大いにあると思います。



また英語に限らず、国際文化学科ではフランス語、ドイツ語、イタリア語の他に中国語や朝鮮語を、そしてアラビア語やタイ語、スワヒリ語などのちょっと珍しい言語も学ぶことが出来ます。東北ではここでしか学ぶことの出来ない言語もあるので、これは大きなポイントの一つになると思います。

また私は二年次では海外実習に参加し、小学生の頃から夢見ていたフランスへの旅を叶え、自分自身のフランス語の実力を試し、もっと自分のフランス語を磨くという新たな目標を設定することが出来ました。その時の写真の一部も、学科のページから見ることが出来ますので、是非探してみてください!

私はこの学科で、とても充実した日々を送っています。
是非皆さんが進路を選ぶにあたって、この文を参考にして頂けたらとても嬉しいです。


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