2019.09.17 運動会予行演習でした。
秋晴れの本日は運動会の予行演習の日です。朝から先生たちは道具を大学体育館に運び、子ども達は中高体育館横の階段を上っていきました。未満児は北門から一度表の歩道を歩き、正門から体育館を目指しました。
体育館に到着するとひかり組やりんご組がもうクラスごとに並んで待っていました。
さあ、行進から始めましょう。
整列すると年齢の違いがはっきりしますね。ぶどう組ともも組は当日親子での入場です。
準備体操はだいぶ上手になっていました。にじ組さんの手足が動くようになりました。そら組やひかり組はさすがに上手です。先生達の手足もしっかり伸びていましたよ。
りんご組のかけっこから競技が始まり、未満児のダンス、にじ組のダンス、そら組のダンスと続きました。
保護者の皆様のボランティアにも支えられてそら組の衣装も間に合いました。当日しっかり見てくださいね。
ドンドコ、ドンドコ音楽が鳴って足を踏み鳴らして登場したのはひかり組です。ひかり組のダンスは動きに体育的な動きが見所です。そして、にじ組から玉入れが始まりました。
にじ組はなかなか玉が入らず入ったときは大きな拍手です。そら組に代わって玉入れが始まると、かなりの玉が入りだしました。そして、にじ組とそら組のかけっこの練習が続きました。
ひかり組のリレーは走り方がさすがにうまく、皆裸足になって勢いがありました。
運動会は28日です。今日の反省を生かしながら修正してこれからの日々を過ごします。讃美歌や歌をまだよく歌えなかったクラスは練習してくることでしょう。でも、今日見た予行演習の中でダンスの手先や目線をしっかり合わせた練習になっていたのが印象的でした。
中高横の階段にはどんぐりが落ちています。時々上からどんぐりが落ちる音がすると「リスが落としているのかな?」と思うくらい落ちます。ヤブランの紫の花が一層秋を感じますね。