2018.05.11 第1回森の音楽会は感謝の会です。
連日の雨降りの日から一転、青空に新緑の映える本日は第1回森の音楽会でした。
副学長の戸野塚先生からお客様をご紹介していただきました。お客様の大内様はみんなの広場のグランドピアノを寄贈していただいた方です。奥様の思い出のピアノは、お嬢様であるリエゾンセンターの大内典先生も練習したピアノだそうです。音楽会には学長先生と副学長、足立先生にも参加していただきました。大内様のお話の後に子ども達から感謝の花束とメッセージをお贈りました。
観客は、0～5歳児までの森のこども園園児全員と保護者の皆様18人、それに子育て支援の3組の親子と観察実習の学生もいました。 大内典先生から演奏者を紹介していただき、いよいよ音楽会の始まりです。ディズニーの「小さな世界」から始まりました。
お二人の演奏後、ピアノ演奏者の渡邊千晶様はリストの「愛の夢」とフルート演奏者の佐藤玲子様からは「きらきらぼし」を楽しく演奏していただきました。更にフルートより小さなピッコロでの演奏もありました。
子ども達と一緒に歌った歌は讃美歌が2曲です。
最後に歌った《どんなときでも》は心に残る歌、と涙ぐまれた方もいました。
♪どんな時でも、苦しみに負けず、くじけてはならない。イエス様の愛を信じて♪
子ども達はこの歌を歌うと声が大きくなるのですが、綺麗な大きな声でピアノやフルートに合わせることができました。アンコールのトトロの「さんぽ」は楽しくて足を踏み鳴らして一緒に歌いました。楽しさいっぱいで「森の音楽会」を終了しました。
