2020.01.08 明けましておめでとうございます。
2020年の3学期始業式の朝です。
この冬はちっとも積もらなかった雪が森を覆っていました。
ひかり組から見る森は一面の雪景色です。
雪から雨に変わったので、森の雪はべちゃべちゃしたシャーベット状でした。
もも組さんをでは雪を体験させたい先生達が、小さな雪だるまや雪の塊を子ども達に見せていました。急に泣き出したこの手には雪の塊が…冷たかったのですね。
テラスの庇の下に、にじ組が年末作っていた「へそ大根」が乾燥して名前通りの形になっていました。
ぶどう組では紙芝居を見ながら歌を歌っていました。北園庭も一面が雪の原です。
みんなの広場で、3学期の始業式が始まりました。
りんご組が上靴を履くようになったのが成長の証です。
礼拝が始まるとざわつきがおさまりました。
ひかり組が4月には小学生になり、りんご組がにじ組になります。
りんご組は上靴を履く練習をして、今はすっかりお兄さんお姉さん気分です。
今日のお楽しみは「お餅ふくらめ、ぷっぷのぷ~う」うさぎが焼いた餅が面白い形に膨れ上がりました。ペンギン、キリン、パンダ、ウサギやトラになり、森の動物たちは自分の形の餅が食べられます、やがてネズミの形になりました。
「そう言えば、今年の干支は…」「えと??」子ども達の顔は??マークでしたが「ねずみ」と言う子どももいて、最後の餅はネズミの形に焼けました。今年はネズミ年です。