2019.07.17 久し振りの、晴れ間、森のカフェ
足立先生の「森のカフェ」がなかなか開けず、本年度最初の森のカフェとなりました。会話の中で、宮城学院で行っている小学生を対象とした「サマーカレッジ」に応募したけどダメだった残念な話も聞こえてきました。児童クラブの評判や給食の評判がよく、ありがたい評価をいただいています。
そら組の味噌汁作り隊の4人が今日の味噌汁の中身をホワイトボードに「カボチャとほうれん草」の絵を描いていました。話し合いも終わってエプロンを外すと安心した顔が見えました。
にじ組さんは何処へ行くの？と聞くと「もりだよ」と笑顔で応えてくれました。水筒を持って出発していきました。
りんご組さんが水遊びに移動した泥んこの場所ににじ組がいました。森の中を動いている人たちもいます。奥に行っちゃだめだよ、と声を掛けると戻ってきて、先生の姿が見える場所で遊んでいました。
急に日が射して帽子を被っていない子ども達のを取りに言っていました。ぬるぬるした泥んこは気持ちがいいのかな？段々タライの前に座り込んで水遊びも始まりました。
♪もえろ、もえろ、キャンプファイヤー～♪の声が大きく聞こえました。ひかり組でサマーキャンプに向けて皆で歌を歌っていたのです。
ひかり組の部屋中に響き渡るほどの大きな声で、サマーキャンプに向けての意気込みが感じられました。体調が悪い人もいますが当日までしっかり直して頑張ろうね。
ぶどう組さんはテニスコートにいました。ボールを転がして遊んでいましたが端っこに集まっています。「何しているの？」と聞くと「ダンゴムシ見つけたんです。」とのことでした。
