2019.07.03 りんご組参観コイノニアでした。
青空がきれいな芝生の上に子ども達の笑顔が広がっていました。
りんご組がみんなが並んで“よ～い、ドン！”
子ども達が駆けて行く先に、お父さんやお母さんが待っていました。思いっきりギュ～としてもらって部屋に入っていきました。
今日はりんご組の参観コイノニアの日です。上記の活動は外遊びの最後に行われました。
いつもより遅い時間に親子で登園して、親子一緒にお集まりです。
お名前を呼ばれた後に今日の活動内容が説明されました。
親子でロケットを作るので、材料の透明なビニールのかさ袋が渡され、それに小さな紙片を入れ、膨らませて口を閉じます。テープで何箇所か止めて出来上がりです。
3つのグループに分かれて作業が始まり、完成です。それを持って北園庭に出ました。青空がまぶしい暑い日でした。早速かさ袋ロケットの発射です。片手でロケットを持って、もう一方の手で押し出すといいですよ、と先生が言いました。それがなかなか難しく片方の手で飛ばしている子も多かったです。
次に「子どもロケット」です。親子でしゃがんでいて、合図と共にお母さん達が子どもを高く持ち上げました。やったー！子ども達は大喜びです。
そして、次のミッション、スタンプラリーに貼ってある写真の植物を探しに行きます。シロツメクサの写真を見て子ども達が走ります。「どこどこ？」お父さんやお母さんがついて行きます。
「これは何の葉っぱ？」以外に難しかったのが、実はモミジの葉です。写真は枝にある葉っぱじゃなくて、実生の土の上にある小さなモミジなので、写真の状態は大人のほうが難しかったですね。ちょうど側にいたひかり組さんに聞いたお母さんが「もみじだよ」と言われました、と感心していました。
かけっこを終えてから再度お部屋に戻ってご褒美のメダルを貰い、お母さんたちは児童クラブの部屋に移動しました。ぶどう組のコイノニアが礼拝から始始まりました。1学期の保育の様子、連絡事項で終了しました。
皆様「子どもロケット」で筋肉痛になりませんように、ご参加ありがとうございました。